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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年08月31日

店長個人コラム実銃ネタ S&Wから新しいショットガン

皆様こんにちはBreakout店長です
海外の記事などを見ていると
アメリカのS&W社がどうやら新しい
ショットガンを発売するみたいです。

それがこちら




写真を見る限りブルパップ式のショットガン、
ダブルチューブ、バレルは19インチなようです。

正直これを見た私の感想はあれKSGのパクッ、、

なんでもないです。

どっかで見たことのあるようなデザインですね。

発表されたばかりの銃なので情報が少ないですが
公式サイトに詳細が載っていますので
興味ある方は見てください。
https://www.smith-wesson.com/article/mp12

全部英語なのであんまりよくわかんないですが

用途はホームディフェンスのようで自宅での
防衛用に開発されているようです。

KSGと同じくダブルチューブマガジンなので
別々の弾を入れたりなどできるみたいですね。

銃の前面にマガジンチューブを切り替える
セレクターもあります。

安全装置などは
ARのようなセレクターを採用していますので
操作性は写真を見る限りよさそう。

フォアエンド(ポンプアクション部分)は
フォアグリップが標準装備。

あとグリップがハンドガンのM&Pと同じ物が採用
されています。

バックストラップは交換可能なのも同じです。

装弾数も多いですし、売れそうな感じはしますね。

ただブルパップ式のデメリットというか仕方はないですが
リロード動作は難しそうです。
(本物触ったことないからわからんけど)

さて以上新しいショットガンについてでした

また掲載していきます!

それでは
  

Posted by Break out  at 12:19Comments(1)

2021年08月29日

8月29日 定例会画像

本日の写真です!
とても暑い日となりましたが
皆さん元気一杯です

是非共有してください♪

ご来場ありがとうございました!

https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1RBHosrUpjsZbmLXEIqYaZOMGyljxNwJt  

Posted by Break out  at 15:09Comments(0)開催日記

2021年08月29日

店長個人コラム  実銃ネタ 89式小銃

皆様こんにちはBreakout店長です
久しぶりに実銃ネタ 今回は日本の自衛隊
主力ライフルである89式小銃です。

一部根強いファンがいる銃でもありますね。
マルイさんからトイガンも出ています。

もしかしたら仕事で使ったことがある方も
いるかもしれない銃ですね。


※自衛隊などはあまり詳しくないので
間違っている可能性もあります。
ご了承下さい。




89式小銃は日本の自衛隊で採用されているライフル、
1990年以降配備されている銃です。
開発は豊和工業

全長980mm 重量3,5㎏ 口径5,56mm
装弾数20発・30発

それ以前に採用していた64式小銃の旧式化に伴い
後継として開発されています。
(現在の視点から見ると89式も古い)

銃に詳しい方ならわかるかもしれませんが89式小銃は
AR18がベースとなっていますので外見がよく似ています。


64式からの主な変更点としてまず使用弾薬です
7,62mm(減装弾)→5,56mmに
NATO基準の弾薬になりました。

マガジンもM16などと同じSTANAG規格になっており、
互換性があります。
元になっているAR18の部品も流用可能。

マガジンは20連と30連が存在し、普通科などは
30連が配備されているようですが後方部隊や
空挺などは20連のようです。

ARなどと同じく全弾撃ちきるとボルトストップが掛かります。
ボルトリリースボタンなどはないのでコッキングハンドルを
引いて戻します。

またM16などと違い日本人向けに扱いやすいサイズに
されているのが特徴的です。
(というかM16がデカすぎ、、89式も大きい方です)

ストックも頬付けした際にサイトが覗きやすいよう、
左右で非対称となっていますが右利き前提となっています。

部品の一部も強化樹脂が使われているので銃の重量が
64式より一キロ近く減っています。

内部の部品点数も減っていますので整備性なども
多少はよくなったそうですがよく自衛官の方から
分解、結合は大変だったというお話しは聞きます。
(私はトイガンしかばらしたことありません)

89式の老朽化もあるのでしょうがこの銃は部品の
脱落などが非常に多いです。

脱落防止にビニールテープ巻くのは有名です。

またこの銃のもう一つ特徴としてセレクターですね。

発射方式自体はセミオート、三点バースト、フルオート
の三つですが表記が「ア/タ/レ(安全/単発/連射)
となっていますここは日本らしくていいですね。

ただ実際セレクターの順番は「ア⇔レ⇔3⇔タ」)
となっています。 

セレクターはユニット化されており、取り外すことで
セミ、フルのみで使用することも可能なようですが、
実際現場で使うのは私はちょっとわかりません。

この年代はなんか知りませんが三点バーストが
流行っている時代なんですよね(笑)

M16A2やMP5、AN94など、、一瞬で消えましたが、
まぁやはり使いにくいということなんでしょうかね。

セレクターは右側のみとなっており、
他国の銃に比べると
明らかに操作性が悪いです。

自衛官などの写真を見るとすぐに切り替えれるよう
親指を立てた状態で射撃されていますね。

あれは職人技だと私は感じますね、、、

イラク派遣時にセレクターがアンビ化(左右対応)に
されましたが帰国後は戻ったようです。

ですが隊員からの要望により2007年からは
左セレクターが標準化されています。

ちなみに銃自体は命中精度、作動など
高い評価を得ています。

私の周りの自衛官だった方のお話しなど聞くと
すごく良い銃と言っている方もいれば
あんな使いにくい銃嫌いだわと評価が
結構分かれていますので実際はどうなんでしょう(笑)

経験ある方はコメントなど頂ければ幸いです。

そんな89式ですが2019年に発表されました
次の主力小銃として20式小銃が決定。

配備が進めば徐々に前線を引くかと思われますが
恐らく追いつかないのでまだまだ現役で使われるでしょうね。

以上89式についてでした

また更新していきます!

  

Posted by Break out  at 15:08Comments(0)

2021年08月28日

8月28日 定例会画像

本日の写真です!
初心者の方々は楽しめましたでしょうか?

是非共有してくださいね♫

https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1lhB1H4f588sd9ibxwNrSqW_d4e85oZ7i

ご来場ありがとうございました!  

Posted by Break out  at 14:51Comments(0)

2021年08月28日

店長個人コラム 個人的に使いやすいマグポーチ

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は装備品における私が使ってきて
それなりに良かったものを掲載致します。

尚主観が入りますのでご了承下さい。


その1 ファストマグ 



実物になると一つ4000円程と少し高価ですが
レプリカ品などであればAmazonなどでセットで
1000円程度と非常に安価です。

抜き差しがしやすく使い勝手がとてもいいです。
迷ったらこちらを使えば問題ないのではないでしょうか。

オープントップ式なので脱落の恐れがあるかと思いますが
走ったりしても落ちたりすることは私はありませんでした。

使っていて感じたのは実物は大丈夫ですがレプリカ品は
破損しやすいかもしれません。(私は二回壊れた)
撃たれたりすると割れます。

そこは値段相応ですね。


その2 G-CODE マグポーチ


こちらも実物は値段が張りますがレプリカ品であれば
安価で購入することができます。

上記ファストマグに比べると保持のテンションは固めです。
好みは少し分かれるかもしれません。

こちらの最大のメリットはハンドガンポーチであれば
ダブルカラム、シングルカラム両方が入りますので
銃を変えてもポーチを変えなくて済みます。

ライフルポーチに関してもM4マガジンからAKマガジンまで
使えますので汎用性が高いことが上げられます。

銃を頻繁に変えたりする方にはおすすめです。

その3 ESSTAC KYWI ポーチ


現在私が使用しているポーチですね
これ使いやすくかなりオススメです。

外側はナイロンになっていますが内部に
カイデックスのインサートが入っており、
抜き差しが非常にしやすいです。

特に他のマグポーチと違うのは抜いたマガジンを
戻しやすいですね。

実物は値段が張りますがレプリカ品だと3000円程度
で出回っていますね。

興味ある方は是非使ってみてください。

欠点は保持のテンションがかなり固いです。

内部のインサートにドライヤーで温めて私は
緩めました。


さて以上となります。

またこういった記事も掲載します

それでは!  

Posted by Break out  at 08:40Comments(0)

2021年08月27日

店長個人コラム 米国で人気ハンドガンtop5

皆様こんにちはBreakout店長です
前回記事で人気のライフルメーカーを
ご紹介しましたが今回は米国内で
売上top5を調べましたので
掲載致します。

※間違っている可能性もあります。
ご了承ください。


第五位 グロック19


グロックは記事にもしていますし、
今更語る必要はないかもしれません。

グロック17のコンパクト版です。

サイズは小さすぎず大きすぎず、
それでいて装弾数15発とハイキャパシティ
なのでコンシールドキャリー、
護身用に持って来いです。

特殊部隊や法執行機関、警察など
採用している組織も数え切れません。

日本でもエアガンは扱いやすいサイズで
とても人気ですね。

マルイさんgen4はよ!

第四位 Sig Sauer P938


これは日本だとあまり知名度はないかも
SIGが出しているコンシールド向けピストルです。

装弾数7発で口径は9mmです。

従来のSIGはマニュアルセーフティを持たず
ダブルアクションにするデコッキングレバーを
備えていますがこの銃はどうやらシングルアクション
のみのようで1911のようなサムセーフティが追加
されていますね。

流石に護身用でその機構は危ないと判断
したのでしょうか、、、

この銃海外サイトを調べてもあまり情報がないので
詳しい方がいたら教えてほしいです。


第三位 スプリングフィールドXD-S


スプリングフィールドが販売しているXDシリーズです。
日本だとこの銃とは違いますがマルイさんが
XD-Mフルサイズの40口径モデルを出しています。

このシリーズの特徴としては作動はストライカー方式
グロックのようなトリガーセーフティと1911のような
グリップセーフティ二つ備えています。

マニュアルセーフティは存在しませんが二重の
安全装置があるので暴発などはないかと。

フルサイズであるXDをコンシールドキャリー向けに
小型化したモデルです。 
口径は9mmで装弾数7発。

個人的にデザインが好きなので是非
エアガンでだしてほしいですねー

第二位 ルガー LCP



マルイさんから固定ガスで出たばかりの
LCPですねーこれも語る必要ないかも

口径380ACPで装弾数6発

サイズはかなり小さく手に収まるレベル。

重量も250gぐらいとかなり軽量。

米国内では200ドル程度で購入できますので
人気な理由もわかります。

護身用なので最低限の機能しかなく
強度はあまりないようで500発程度で
破損するみたいです。

第一位 スミス&ウェッソンM&Pシールド


こちらもモデルは違いますがマルイさんから
M&Pのボディガードが発売したばかりです。

ボディガードとの違いは口径が380→9mmに
作動方式が内臓ハンマーからストライカー方式
に変わっています。

サイズ感に関しては恐らく同じだと思われます。

こちらも情報が少ないですね、、すいません

調べるとCQBグアムのガンリストに掲載
されていますのでグアム行けば撃てそうですね。


さてランキングは以上となります。

今年のランキングではないのでまた変わっている
可能性もありますのでご了承下さい。

コロナの影響で米国ではかなり銃が売れているみたいです。
弾薬なんかは生産が追い付かず品薄だとか。

また掲載していきます

それでは!  

Posted by Break out  at 10:05Comments(0)

2021年08月26日

店長個人コラム ハンドガン基本6 リロード

皆様こんにちはbreakout店長です
今回はハンドガンのリロード動作です

よろしければご閲覧下さい。

まずリロード動作ですが主に3種類あります

1 エマージェンシーリロード.コンバットリロード

2スピードリロード

3 タクティカルリロード

1に関しては銃の弾を全弾撃ち尽くした状態.
用は弾が切れた状態を指します。

このリロード方法ですがサバゲーなどに
置いても撃ち切るのは隙が大きいので
あまりしない方がいいですね。

後に紹介するリロード方法がいいです。

やり方はまず弾を撃ち切り.スライドストップが
掛かったのを確認したらマガジンをリリースして
床に落とします。




この時マグウェルを目線の位置に
持ってきます。もしくは肘を胴体に
着けると毎回同じ位置になりますので
やりやすいです。




マガジンポーチからスペアマガジンを
取り出し銃に装填します。




この時に人差し指を立てながら装填
すると指がガイドになり入れやすいです。

後はそのまま手のひらで押し込み
スライドストップを押し下げる.
もしくはスライドを引き完了です。

次にスピードリロードですが
こちらは全弾撃ち切る前にマガジンを
リリースして交換するという単純な
テクニックになります。

最も速く効率がいいのでシューティングなど
競技で主に使われていますがデメリットとして
マガジン内に残った弾を捨てる事に
なってしまいます。

サバゲーなどはゲーム終了後にマガジンを
回収しましょう。

次にタクティカルリロードについて
恐らくサバゲーにおいてはこの方法だと
マガジンを落とさずに済みますので
1番使われるかと思われます。

まず弾が少ない.ある程度撃った段階で
リロード方法です。

まず先にスペアマガジンに手を伸ばします。
銃本体のマガジンを外してしまうとその間は
撃てない時間が増えますので先にスペアからです





この時にスペアマガジンは人差し指と中指の
間に挟み保持します。

次に銃本体のマガジンを外す際は親指と人差し指
の間に挟み取り出します。

そのままスペアマガジンを手のひらで押し込み.
古いマガジンはポーチなどに戻して完了です。

この方法が最も効率がいいですがポーチに
戻すのが慣れないと難しかったりします。

なので慣れないうちはダンプポーチなどに
戻してしまってもよいですね。

後指に関しては私がやりやすい方法で
掲載していますのでご自身で他に
効率がいいのがある場合はそれでも
大丈夫です。

さて以上ハンドガン掲載に関しては以上と
なります。

また随時更新していきますので♪
それでは  

Posted by Break out  at 16:53Comments(0)

2021年08月24日

店長個人コラム ハンドガン基本5 アドミンロード

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はハンドガンにおける
アドミンロード(初弾装填)です。

これに関しては皆さんわかると思いますが
参考までに

※私が知っている範囲ですので
間違っている可能性もあります。


まずホルスター、ケースなどからハンドガンを取り出したら
マガジンを装填しますが、ガスガンの場合は一度
スライドを引き、弾が入っていない事を確認しましょう。

電動、エアコキなどは確認できませんのでそのまま
装填して大丈夫です。

マガジンを装填したらガスガンの場合はスライドを
引いて初弾を装填します。

このときスライドは引いたら手を放してスプリングの
勢いで戻しましょう。ゆっくり手で戻したりなど
すると給弾不良、弾詰まりの原因となります。

初弾を装填したらマガジンを一度外し、チャンバー
内に弾が入ったかどうか目視で確認しましょう。
この動作はちなみにプレスチェックと言います。

実銃の場合はスライドを少しだけ動かせば
弾が入っているか確認できますがエアガンですと
二重給弾してしまうのでマガジンは外します。

エアガンでそこまで必要なくないか?と思う方も
いらっしゃるかもしれませんが一応した方が良いですね。

入ったという思い込みをしてると入ってなかったり、
詰まっていたりする場合もあります。

これ関しては皆さんがご自宅を出るときに鍵を掛けると
思いますが、鍵がかかったかどうかドアノブをひねって
確認する方もいますよね。

それと同じ動作と思っていただいて大丈夫です。

あとはホルスターに戻すなどして完了ですが
電動やエアコキは確認ができないので、

サバゲーやシューティングなどの場合は所定の
場所で一度撃ち確認すればOKです。
(その辺で撃つと危ないのでボックスなどで)

戻す場合はセーフティがある場合は掛ける、
ダブルアクションの銃はデコッキングなどして
も大丈夫です、グロックなどのセーフティ機構が
無い物はそのまま戻します。

さてアドミンロードについては以上となります。
いい感じでの写真がなかったのですみません(-_-;)

次回はサバゲーにおいても役立つと思う
リロード動作についてです

それでは!




  

Posted by Break out  at 08:42Comments(0)

2021年08月23日

店長個人コラム ハンドガン基本4 構え方 スタンス

皆様こんにちはBreakout店長です
ハンドガン4回目 今回は射撃における
フォームのご紹介です。

色々な射撃のフォームがありますが
2種類紹介します。

※私が知っている範囲なので間違っている
可能性もありますご了承ください。


まずは一般的なアイソセレススタンス



実戦や射撃競技などで現在よく使われています。
撃つ方向に体を向け腕を真っすぐに伸ばし、
上半身は少し前かがみをしたように構えます。
足は肩幅より少し大きめに開きます。
体がなるべく左右均等になるようにするのがポイント。

このスタイルは反動のコントロールもしやすく、
自分の正面に対して銃口が向けやすいです。

デメリットとしては相手に体を向けますので
被弾がしやすいです。
元々プレートキャリアなどボディアーマーの
着用を前提としたフォームです。

ですがサバゲーにおいては弾が当たれば即
ヒット扱いですのでそういった際はバリケード
などに体を隠して撃った方が良いですね。

名称のアイソセレスは上から見た時に
二等辺三角形に見える事からきています。

次にウィーバースタンス



警察官やFBIなど法執行機関でよく使われている射撃
スタンスです。映画やドラマなどでも見ることが多いと
思いますね。

こちらではハンドガンを持つ利き腕側の足を引き、
体が半身になるようにします。
利き腕は真っすぐに伸ばしサポートハンドは
腕を少し曲げ、利き手に添えるように握ります。

利き腕を引っ張るようなイメージですね。

メリットとしては腕が固定されるので精度がいいです。
アイソセレスに比べると体が半身なので
被弾率も抑えられます。

ただし腕が動かしにくいので複数のターゲットや
相手を撃つ場合には向きません。

さてフォームに関しては以上となります。

他にもありますが紹介しきれませんので
興味ある方は是非調べてみてください。

それでは!  

Posted by Break out  at 11:38Comments(0)

2021年08月22日

8月22日 定例会画像

本日の写真です!
皆様で是非共有してください♪

ありがとうございました!

https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1ODrTT-2Y22OLyPuXj3_SREmg5jPkTOV5  

Posted by Break out  at 15:05Comments(0)開催日記