2021年07月16日
店長個人コラム 実銃ネタ MK18mod1
皆様こんにちはBreakout店長です
今回は様々なメーカーさんからエアガン化
されているMK18mod1についてです。
私のブログを閲覧している方はご存知かと
思われますがミリタリーの知識に関しては
さほど詳しくありませんのでご了承ください。
(ミリタリーより民間の銃が好き。)
知っている範囲で簡単にご紹介します。
※詳しく知りたい方はお調べください。
間違っている可能性あり。

まず最初にMK18mod1の名前はサバゲーしている方
ならほとんどの方がご存じかと思われます。
定例会でも使用率は高いですね。
実はこの銃有名ではあるんですけど公的な資料も少なく
ぶっちゃけ詳しい詳細はわからない銃となっております。
名称のMK18mod1についても
正式名称かどうかわからず、
それを掲載する資料などもありません。
誤解などから生まれた名称かもしれません。
海軍使用のM4A1CQBR仕様の名称が
MK18mod0でしたので
そちらの派生型としてきてるのかも、、、?
この銃自体はざっくり簡単に言うと
元の銃というかほとんどM4A1です。
アッパーレシーバーをCQBR仕様に、
ハンドガードをダニエルディフェンス社
のDD RISⅡ 9,5インチハンドガードを装着したものです。
ロアレシーバーに関してはA2ロア
(コルト仕様)を使っており、
言っちゃえば使いまわしです(笑)
この銃はアッパーキットを交換しただけの銃です。
銃に詳しい方はご存知かと思われますが
ロアレシーバーが
弾の撃発に必要な部分なのでロアが銃として扱われます。
アッパーは部品扱いとなりますので新規で銃を調達
するとなると議会の承認やらお金が掛かったり
なにかと面倒なので部品購入の名目で手間を
省いている訳ですね。
世界最強と呼ばれる米軍ですら予算がカツカツなのが
見て取れますね。
MK18mod1は主に海軍特殊部隊シールズや
海兵隊特殊部隊マーソックやフォースリーコンなど
一部のみに支給されており、基本的には
一般兵や陸軍などには配備されていません。
参考までに陸軍の物は名称にM,
海軍などは名称にMKが使われていますので
大体頭文字でどこに配備されてるかはわかります。
元々この銃はSOPMOD計画の
SOPMODブロック2に
当てはまります。
SOPMODとは
「Special Operations Peculiar Modification
(特殊作戦専用改修)」
の略称です。
USSOCOMの傘下の特殊部隊員達は
個人の好みや作戦などに
応じてSOPMODに含まれるアクセサリーなどを
自由に変更できます。
現在ではブロック3まで計画が進んでおり、
MK18mod1は言ってしまえば
第二世代なわけですね。

こちらがSOPMOD2に含まれるキット内容です。
内容内であれば使っていいよといった感じですね。
一般歩兵はアクセサリーが決まっている上に
取付位置なども細かく決まっているので
そう考えるとかなり自由度が高いです。
さて以上MK18MOD1でした
また実銃ネタも書いていきます~!
今回は様々なメーカーさんからエアガン化
されているMK18mod1についてです。
私のブログを閲覧している方はご存知かと
思われますがミリタリーの知識に関しては
さほど詳しくありませんのでご了承ください。
(ミリタリーより民間の銃が好き。)
知っている範囲で簡単にご紹介します。
※詳しく知りたい方はお調べください。
間違っている可能性あり。

まず最初にMK18mod1の名前はサバゲーしている方
ならほとんどの方がご存じかと思われます。
定例会でも使用率は高いですね。
実はこの銃有名ではあるんですけど公的な資料も少なく
ぶっちゃけ詳しい詳細はわからない銃となっております。
名称のMK18mod1についても
正式名称かどうかわからず、
それを掲載する資料などもありません。
誤解などから生まれた名称かもしれません。
海軍使用のM4A1CQBR仕様の名称が
MK18mod0でしたので
そちらの派生型としてきてるのかも、、、?
この銃自体はざっくり簡単に言うと
元の銃というかほとんどM4A1です。
アッパーレシーバーをCQBR仕様に、
ハンドガードをダニエルディフェンス社
のDD RISⅡ 9,5インチハンドガードを装着したものです。
ロアレシーバーに関してはA2ロア
(コルト仕様)を使っており、
言っちゃえば使いまわしです(笑)
この銃はアッパーキットを交換しただけの銃です。
銃に詳しい方はご存知かと思われますが
ロアレシーバーが
弾の撃発に必要な部分なのでロアが銃として扱われます。
アッパーは部品扱いとなりますので新規で銃を調達
するとなると議会の承認やらお金が掛かったり
なにかと面倒なので部品購入の名目で手間を
省いている訳ですね。
世界最強と呼ばれる米軍ですら予算がカツカツなのが
見て取れますね。
MK18mod1は主に海軍特殊部隊シールズや
海兵隊特殊部隊マーソックやフォースリーコンなど
一部のみに支給されており、基本的には
一般兵や陸軍などには配備されていません。
参考までに陸軍の物は名称にM,
海軍などは名称にMKが使われていますので
大体頭文字でどこに配備されてるかはわかります。
元々この銃はSOPMOD計画の
SOPMODブロック2に
当てはまります。
SOPMODとは
「Special Operations Peculiar Modification
(特殊作戦専用改修)」
の略称です。
USSOCOMの傘下の特殊部隊員達は
個人の好みや作戦などに
応じてSOPMODに含まれるアクセサリーなどを
自由に変更できます。
現在ではブロック3まで計画が進んでおり、
MK18mod1は言ってしまえば
第二世代なわけですね。

こちらがSOPMOD2に含まれるキット内容です。
内容内であれば使っていいよといった感じですね。
一般歩兵はアクセサリーが決まっている上に
取付位置なども細かく決まっているので
そう考えるとかなり自由度が高いです。
さて以上MK18MOD1でした
また実銃ネタも書いていきます~!
Posted by Break out
at 15:41
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