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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年06月22日

店長個人コラム マルイ新製品発表がされますね。

皆様こんにちはBreakout店長です
さて7月2日にマルフェスオンラインにて
新製品の発表があるようです。

つい最近に次世代MP5、グロック19のGEN4と
発表されたばかりですがなかなか早いですね。

今回はチラ見せはなくいきなりの発表みたいです。
(恐らくアームズマガジンの件があると思われる)

そのうち一つは完全新規のnewカテゴリーらしいですが
是非とも楽しみですね~

可能性として考えられるのはETU搭載の電動ガン?
もしくはCO2のガスガンとかでしょうかね
マルイさんはASGKに加盟しているので難しいとは
思いますが、、、、

個人的にはガスのセミオートショットガンなどが
発売してくれたら嬉しいんですがねー
一切情報がないので何もわかりませんが

皆さんも予想なんかあれば是非コメントを
ください! それでは!  

Posted by Break out  at 08:44Comments(0)

2021年06月21日

店長個人コラム サバゲーにおいてダンプポーチって必要?

皆様こんにちはBreakout店長です
ブログを閲覧して頂いてるつ方々はサバゲーには
行けていますでしょうか 私店長は全く行けてません(笑)

さてふと私の中で思ったのですが装備付けてる人は
大体の人がつけているであろうダンプポーチ
私もファーストラインの腰装備には付けていますが
ぶっちゃけほとんど使っておらず疑問に思いました。

用途としては撃ちきった空のマガジンを入れたりなどが
主な使い方なんでしょうが私の場合撃ちきった場合は
マグポーチに戻すか床に捨てていくため使いません(笑)
(床に捨てていくのは壊れたりするのでオススメしません)

サバゲー中に他の人が落としていった物を回収して
ポーチに入れたことがあるのですがその際は便利だなと
思いましたね。逆に言えばそれ以外ないです。

メリットとしては空マガジンを入れれる、落し物など
回収できる、小物を入れたりできるなどでしょうか。

デメリットとしてはスペースを取るので邪魔になる、
またダンプポーチに弾がヒットしても感触が
まったくないので気付きにくいなどですかね( ;∀;)

私は有効な使い道がいまいちわからないので
コメントなんかで意見を頂けると幸いです。

是非コメントください~

それでは!


  

Posted by Break out  at 08:42Comments(1)

2021年06月20日

店長個人コラム 実銃ネタ FNファイブセブン

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は私が個人的に好きな銃の
ご紹介です。

東京マルイさんからガスブロ、
マルシンさんからCO2でモデルアップ
されていますので知っている方も
多いと思いますがよろしければ
閲覧ください。

※知らない方向けですので
ご了承ください。




FN Five-seveNはベルギーFN社が開発したP90用の
サイドアームです。 名前のファイブセブンは
使用弾薬が5,7mm弾を使用することからきています。
P90と同じ弾薬を使用します。

口径5,7mm 重量645g 装弾数20+1 全長208mm
作動方式は銃身遊動遅延ブローバック

外見では一般的なポリマー、ストライカー方式に
見えますが内臓ハンマー方式を採用しています。

スライドやフレームがポリマーで覆われていますので
連射しても表面温度が上がらず素手で触れるようです。

また寒冷地などでは皮膚に張り付かないなどのメリット
があります。

弾薬も5,7mm弾と高初速、高威力でボディーアーマーの
レベル3相当であれば貫通するようです。
(恐らく現代のボディーアーマーは難しいと思われる)

その為民間では販売していなかったようではありますが
威力を落としたスポーツモデルの弾薬が登場し、
民間でも販売はできたようです。

5,7mm弾には反動が少ないメリットもあり、
9mm弾より撃ちやすいともされています。
高初速な為マズルフラッシュが大きいデメリットはあります。

銃としては高性能で評価も高いですがあまり
法執行機関などではあまり採用されておらず、

キプロス共和国軍やフランスの国家憲兵の
GIGNなど極少数のみが採用しています。
(専用弾がネックかと思われます。)

装弾数が多いので民間の競技射撃に向いてると
思われがちですがマズルフラッシュが大きかったり、
グリップが太いなどの少なからずデメリットもありますので
あまり使用されていません。

色々と不遇な銃です。

さて以上FNファイブセブンでした。

私はなんだかこのフォルムすごい好きなんですよね
あまり人気はないですけどね(笑)


また随時更新していきます

それでは!  

Posted by Break out  at 08:41Comments(2)

2021年06月19日

店長個人コラム 遂にアメリカでもARピストルに規制か

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は実銃ネタ アメリカでの銃規制に
関するお話しとなります。

以前にブログ内で銃規制に関して
一度掲載していますので
まだ閲覧してない方は是非見てください。


https://admin.militaryblog.jp/admin/entry/edit/entry_id/1058196

https://admin.militaryblog.jp/admin/entry/edit/entry_id/1058122

今までは全長が26インチでストックが装着
されていない銃はピストルカテゴリになり
合法的に所持ができましたが取締局の
ATFが遂に動き出したようです。

リンク先を貼っておきます↓
https://www.internationalsportsman.com/atf-proposed-rule-would-reclassify-many-pistols-as-sbrs

全て英語なんであまりよくわかっていませんが
最初のピストルブレースは腕の補助として
作られていたが近年のピストルブレースは
ほとんど疑似ストックとして使われているので
そういった物が装着されている場合は
SBRと見なすと言った内容が掲載されています。

ブレースを販売しているメーカーも腕の補助具
名目で販売しているがストックとして機能する
前提で作られているので問題視しているみたいです。

流石にガバガバな法律だったので
仕方ないのかな、、とも思いますね。

既にアメリカ内でARピストルを所持している
シューター達がどう動くか気になります。

恐らく反対とか抗議は凄そうです。

さて以上APピストルについてでした

また随時更新致します それでは~

/  

Posted by Break out  at 10:04Comments(0)

2021年06月18日

店長個人コラム 実銃ネタ ワルサーP99

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はワルサー社のP99についてです。

マルゼンさんから正式ライセンスで
エアガン化されていますので有名ですね。

ぶっちゃけほとんど使っている方は
いませんが、、

うちのスタッフが好きな銃だったりします(笑)

簡単にご紹介します。


※知らないから向けです詳しく知りたい方は
ウィキペディア等ご覧ください。





P99はドイツのワルサー社が1996年に
開発した自動拳銃です。

口径9mm 重量750g 全長180mm
装弾数16+1

作動方式はショートリコイル

ワルサーと言えばルパン三世などでお馴染みの
P38が最も有名だと思いますがその流れを
組む銃となっています。商業的には失敗しており
事実上ワルサーではなくウマレックス社に買収
されてこの銃をリリースしています。

特徴としてはワルサー社初のポリマーフレームに
なっています。グロックやUSPなどを参考にされて
いるようですね。

フレームバックストラップは交換可能で
使用者の手に合わせて変更できます。

撃発機構にもハンマー方式ではなくストライカー方式を
採用、目視で撃発可能な状態か確認できるように、
スライド後端からストライカーの一部が突き出す
構造になっています。また薬室内に弾が
装填されているとスライド側面にエキストラクターが
動きスライド後端に赤い印が出てくるコッキング
インジケーターを備えています。

発射方式はシングルアクションですが
デコッキング機能も備えていますので
ダブルアクションでの発射も可能です。

特に欠陥などはないようですがこの銃は
あまり評価が良くなく売れ行きも微妙
なようです、、、

一応映画007シリーズに登場しますので
知名度はそれなりにありますね。

現在はバリエーションモデルのPPQが
出ていますのでそちらのほうが
使用はされているようです。

以上簡単ですがご紹介でした。

それではまた!



  

Posted by Break out  at 10:48Comments(1)

2021年06月17日

店長個人コラム BCMAIRが流行ってますが個人的に推したい電動ガン

皆様こんにちはBreakout店長です

最近発売されたBCMのMCMRが流行っていますね
私も購入済みなんで近いうちにレビューは
上げる予定です。
(写真が取れてなくて遅れてます申し訳ない)

実銃の公式ライセンスのエアガンってことで
人気ではありますが結構ライセンスの
エアガンは出てるんですよね。

一度掲載はしてますが個人的に好きなので
再度ブログのネタにさせて頂きます。
(ネタ切れとかそこ言わない)

それがG&Gから出ているSR15&SR30です。



実銃メーカー、ナイツアーマメントの公式
ライセンスの電動ガンです。

SR15とSR30の違いは長さが違います。

SR15は民間向けの16インチ仕様
SR30は9インチです。(法執行機関向け)

実銃で言うとSR15は5,56mm仕様
SR30は300BLK弾仕様です。

細かいですけど刻印も違います。
エアガンでも再現されているのは凄い

お値段は大体五万円前後

外見はフル刻印ですし、ナイツの特徴的な
URXハンドガードやフルアンビのロアレシーバー
なんかも再現されていて完成度が高いです。

ETU電子トリガーも入っていますし、
これはいいですよ!箱出し性能も高いです。

G2メカボックス搭載なので付属のマガジンを
使えば残弾0で停止するオートストップ機能もあります。

モーターもイフリート搭載ですのでキレもいいです。

箱出し性能も高いですので私は是非推したい所です。

強いて言うならG&G特有のホップが強いので
パッキンだけ変えてあげると良いかもしれません。

私的に細かい所褒めるとこの銃はフルオートシアピンが
ついていないんですよね。(BCMは残念ながらついてる)

エアガンとしては機能しないので気にしない人も
多いかもですがリアル派ユーザーには嬉しい所。

気になる方は是非購入、店頭で試射なんかしてみて
ください。 

以上SR推しでした!

最後に言っておきますがBCMをディスってる
訳じゃないですからね!

これでもいいよってだけのお話です!

それでは~







  

Posted by Break out  at 15:28Comments(0)

2021年06月16日

店長個人コラム 実銃ネタ S&W M&Pとは

皆様こんにちはBreakout店長です
今回も実銃ネタ M&Pの記事です。

マルイさんからもモデルアップ
されていますし知名度は高いと思います。

サバゲーでも使ってる方よく見かけます

知らない方はよろしければ閲覧していって
ください。


※簡単な紹介ですので詳しく知りたい方は
ウィキペディア等ご覧ください。






S&W M&PはS&W社が2005年に開発した
自動拳銃です。

口径9mm、40S&W、45acpのバリエーション
重量680g 全長190mm 装弾数17+1
(モデルによって異なります)

名称のM&Pは("Military and Police)の
略称となっています。名前のように
法執行機関向けに開発されています。


グロックなどを意識してポリマーフレーム、
ストライカー方式、トリガーセーフティなどをと
そっくりな機構をしています。

ただトリガーセーフティは独特な為
トリガーフィーリングが粘り気のあるもので
これは結構不評だったようです。
(2017年にM2,0の改良版が出ています)

私はマルイさんのエアガンしか触ったことは
ありませんがエアガンでも粘り気がありましたね。

モデルによってはサムセーフティ追加などが
されていますね。ちなみにマルイさんが
発売しているモデルはそちらとなっています。

フレームバックストラップなどは交換式になっており
ユーザーの手に合わせることが可能です。

現在の拳銃では一般的ですが当時としては
画期的ですね。

フレームにもスチール製のインナーフレームが
入っており強度も補っています。

M&Pが発売した頃は既にグロックやSIG
USPといった優秀な拳銃が他にあったので
厳しいスタートではあったようですが、
信頼性の高さなどもあり2009年に
アメリカの麻薬取締局(DEA)が本銃を
採用し、知名度を上げていきます。

民間市場でも人気な様でタクトレなどを
行うシューター達にも使われているようです。
(競技モデルのM&P9Lなども存在します)

有名なインストラクター、クリスコスタ氏も
愛用していることで有名です。




さて簡単ですがご紹介でした。

また更新していきます~

それでは!
  

Posted by Break out  at 12:05Comments(0)

2021年06月13日

店長個人コラム 実銃ネタ HK USPについて

皆様こんにちはBreakout店長です

今回はHKUSPについてです。

サバゲーだと使っている方は少ない印象が
ありますがエアガンとしては多くモデルアップ
されていますね。
簡単にご紹介します。

※知らない方向けですので詳しく知りたい方は
ウィキペディア等ご覧ください。




USPはドイツHK社が1993年に開発した自動拳銃です。
作動方式はショートリコイル方式、口径は
9mm、40S&W、45ACPと三つのバリエーション
装弾数15+1 13+1 12+1
全長195mm 重量770g(モデルによって違う)

名称のUSPは(Universal Self-loading Pistol)
の略称となっています。特徴としてこの銃は
ポリマーフレームを採用しています。

現在では主流ですがダストカバー部に
アンダーレイルも最初に搭載した銃です。
これによってフラッシュライトなどを
装着可能になりました。
この時点では独自規格だったので
あまり汎用性はなかったみたいですが。

HK社は既にVP70でポリマーフレームを出しては
いましたが商業的には失敗に終わっていますので
この銃で成功したとも言えます。

先に出ていたグロックがポリマーフレームにて
成功していましたので対抗意識や時代の
流れでもあると思います。

グロックはストライカー方式、マニュアルセーフティ
など搭載していませんがこの銃は一般的な
ハンマー方式、セーフティなども備えています。
ハンマーをコックした状態でセーフティレバーを
下げるとデコッキングする機能もありますので
アメリカ市場、1911を意識しているように感じますね。

以前出していたVP70やP7などは45ACPなど
大口径が強度的に不可能だったので
対応しているのも特徴的といえますね。
その分サイズは大きくなってしまったようです。

また9mmと40口径に限りバレル、スライド、
マガジンを交換すれば違う弾薬でも撃てますので
当時としては画期的です。
現在ではそういった銃も多いですが

信頼性、命中精度も高いようでして
ドイツ軍ではP8の名称で採用、
日本でもSATなんかが使用していると
されていますね。

さて以上USPについてでした。

また随時更新していきます~

それでは!


  

Posted by Break out  at 12:59Comments(0)

2021年06月10日

店長個人コラム  実銃ネタ SA80(L85)について

皆様こんにちはBreakout店長です
実銃ネタL85についてです。

あまり評判が良くないので知っている方
も多いと思いますがよろしければ
暇つぶしにでも閲覧ください。


※知らない方向けですので詳しく
知りたい方はウィキペディア等ご覧ください。




L85はイギリスで1980年代に
開発されたブルパップ式の
アサルトライフルです。

現在でもイギリス軍で採用されています。

全長785mm 重量4980g 口径5,56mm
装弾数30発

イギリス軍はL85を採用するまではベルギーの
L1A1のバトルライフルを採用していましたが
冷戦時代は小口径弾の流れになり新型ライフルの
開発を行います。当初はアメリカが使っている
5,56mm弾など信用ならんと独自に開発した
4,85×49mm弾を使用する前提でしたが
5,56mm弾の方が優れているとされ
あっさり方向転換結局は5,56mm弾を
採用します。銃の設計ベースはAR18が
基となっており作動方式もガス圧利用です。


本体は頑丈なスチールプレス加工、グリップや
ハンドガードなどはプラスチック製にされ、
優れた耐久性、生産性に成功しています。

また現代ではフリーフローティングバレルは
主流ですが当時としてはいち早く採用し、
非常に高い命中精度を誇ります。

着脱式の光学機器も最初から備えています。
このときはアクセサリーはあまり普及して
いなかったので革新的ですね。

ここまでだといい銃ですがL85は採用後
様々な欠点が発覚します。


まずスチールプレス製のお陰で重量が
非常に重いです約5キロ近く。

操作が右前提なので左利きだと
ほとんど扱えない。

一番有名だとは思いますがこの銃は
ジャム(弾詰まり)が酷く30発
撃ちきるのは難しかったと言われています。

マガジンキャッチのテンションが悪く
操作していないのにマガジンが自重で
落下なども多かったようです。

マガジンもスプリングが強くない用で
30発フルロードすると給弾されない
問題もありました。兵士の間では
28発と決めていたようですね。

エジェクションポートのコッキングレバーの
取り付け位置が絶妙に悪く排莢した
薬莢を薬室に戻してしまったりと
散々です。

メリットは命中精度だけ。

勿論現場の兵士達からは不評ですぐに
問題にはなったようですがなんとこれらの
欠陥は2000年に入るまで改善されなかったようです。

流石にまずいと思ったのか2000年にドイツのHK社に
約150億円程をつぎ込みL85を全面改修し、
これらの問題は解決したようです。

これ以降はL85A2となり世界水準のライフルと
なりました。

2016年からL85A3へと改良されており
現役で使用されています。

さて以上簡単なご紹介でした。

実銃ネタも更新していきます。

それでは!

  

Posted by Break out  at 10:32Comments(0)その他

2021年06月09日

店長個人コラム 私が好きなメーカーTREXARMSとは

皆様こんにちはBreakout店長です
久しぶりの更新となります。

見ている方はお待たせしてしまい
申し訳ありません。

今回は私がよくブログで出すTREXARMSについてです。

西宮よく来られる方はセーフティ内のモニターで
流れてるのでなんとなく知っていると思います(笑)

知らない方向けにご紹介します。



TREXARMSはアメリカに本社を置くタクティカルギア
メーカーとなります。主にカイデックス製のホルスターを
メインとしています。コンシールドキャリー用に
フルサイズを携帯できるサイドカーホルスターを開発し、
これがヒット、またyoutubeでの動画活動もあり
知名度が上がりました。

ホルスター以外にもベルトキットやプレートキャリアなど
幅広く扱っており私も愛用していますがとても
使いやすく人気な商品です。米国のシューターなどを
見るとよく付けています。

CEOはルーカスボトキン氏、youtubeでは素早い
リロードやタクティカルトレーニングの動画を
多く公開していますがこれがすごいです。

そのテクニックもありボトキン氏は法執行機関や
軍での経験は一切ないようですが

特殊部隊などにも向けてインストラクターとして
トレーニングを行っているみたいです。

民間の人が教えてるってなかなかすごいですよね。




以上簡単ですがご紹介でした。

動画と公式サイトのリンクを貼っておきますので
興味ある方は是非見てください♪

それでは!
https://www.youtube.com/watch?v=sJVpUWCGztQ


https://www.trex-arms.com/

  

Posted by Break out  at 14:09Comments(0)