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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年10月24日

10月24日 定例会画像

本日の写真です!
皆様元気一杯ですね!

白熱した勝負でした

是非共有してください♪
https://drive.google.com/drive/u/2/folders/155OUQOdrrCUBYrH8ymgCuf_H8Sek7gEC

ご来場ありがとうございました!
  

Posted by Break out  at 15:41Comments(0)開催日記

2021年10月23日

店長個人コラム 実銃ネタ HK MK23 ソーコム

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はHK社ソーコムピストルです
よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。


※間違っている可能性もあります




H&K MARK 23は、ドイツの銃器メーカーH&K社が
開発した自動式拳銃です。

日本では単にソーコム(SOCOM)や
ソーコムピストル(SOCOM PISTOL)などの
通称で知られています。

口径45 重量1210g 装弾数12発
作動方式ショートリコイル

1991年にドイツのH&K社が、当時開発中だった
自社のUSPをベースに開発した.
45ACP弾仕様の大型自動拳銃。

SOCOMによる要求を受けてH&K社が
オフェンシブ・ハンドガン(攻撃型拳銃)として
開発した拳銃です。SOCOMは、
特殊作戦用の新型拳銃について、
次のような条件を示しました。

1 装弾数10発以上、.45口径弾を使用すること

2 サプレッサーなどを状況に応じて着脱できること

3 悪条件下でも性能に支障を来さない耐久性
60,000発以上撃っても壊れないこと。後に30,000発以上に緩和)

もともとアメリカの特殊部隊では、ベトナム戦争時代には
S&W M39ベースのMk.22を使用していましたが、
1985年にM9が採用されると、
これをベースにした後継モデルの開発が検討されたものの、
スライドの破断事故や
、「マンストッピングパワー」の不足による
9x19mmパラベラム弾に対する不信感から新型銃の開発が決定。

その要求に応える形で開発されたのが本銃です。

この銃の特徴としてバレルにネジが最初から切ってあり、
サプレッサーの着脱が容易にできます。
45ACP弾はサプレッサーと相性がいいため、
消音効果も高かったと思われます。
また、銃口下部にはAN/PEQ-6と呼ばれるLAM
(レーザー・エイミング・モジュール)
を取り付けるためのレールが設けられています。

フラッシュライトや赤外線レーザーなど点灯
させることが可能。

USPなどと同じくハンマーをコックした状態であれば
デコッキングレバーにより安全な位置まで戻したり
など安全性も高いです、マニュアルセーフティも存在します。

二重のリコイルスプリングによる特殊な
反動軽減装置を搭載しており、
射手および銃本体に掛かる反動は40%軽減されます。

45ACP弾は反動が強いですが撃ちやすいようです。

しかし本銃は色々な機能を詰め込んだ結果、
全長が245mm、とかなりでかくなってしまい、
サプレッサーやLAMやフルロードしたマガジンを
装着していると重量が2キロを超えてしまい、
携行するには難があったようです。

その為か実際現場の兵士からはあまり評判
は良くなく、当時のミリフォトなどを見ると
m1911がホルスターに入っていたりするので
あまり使われなかったようです。

現在では後継の銃HK45が存在し、
本銃はあまり見かけないと思われます。

さて以上ソーコムについてでした

日本だとマルイさんが固定ガスで出していたり、
ゲーム作品などでよく登場するので
知名度は高いですね。

私も最初この銃を知ったのはメタルギアソリッドです(笑)

また更新していきます

それでは






  

Posted by Break out  at 19:11Comments(0)

2021年10月22日

店長個人コラム 実銃ネタ デザートイーグル

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は知らない人は少ないであろう
デザートイーグルです。
よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。

※間違っている可能性もあります。




デザートイーグルは
アメリカのマグナムリサーチ社が設計した、
世界有数の大口径自動拳銃

マグナムリサーチが最初に発表した.
357マグナム弾モデルは
「イーグル(またはイーグル357)」の名で知られ、
面影こそあるもののスライド形状などが
大きく異なっていました。
1982年に発表されたこのモデルは、
射撃特性こそ優れていたものの動作不良が多く、(主にジャム)
最終的にはマグナムリサーチと契約した
イスラエルのIMIが改修を行って信頼性を向上させました。

本銃が大きな成功を収め始めたのは1986年からです。
この年に登場した.44マグナム弾モデルによって
44マグナム弾が使用できる、
作動が安定したマグナムピストル』として人気が出始めた。
がそれでもやはり動作不良、ジャムがまだ残っており、
さらに改良として50AE弾モデルを1991年に発表、

マグナムピストルとして確固たる位置を築いた。

.50AEは、発売当時、
最強の威力を持つ拳銃用弾薬とされており、
現在でも一般販売される自動拳銃用弾薬
としては最大級の威力を持つ。
(前回のS&WM500には劣る)

強力なマグナム実包を安全に使用するため、
自動拳銃では珍しいガス圧作動方式
(ショートストロークピストン方式)を採用しています。

本来自動小銃などに使われる作動方式と
閉鎖方式を採用しており、バレルに設けられた穴から
導かれた発射ガスによって、
スライドに連動したピストンが押され、
ボルトが後退する仕組みになっています。

※拳銃は主にショートリコイルと呼ばれる作動が多い

このためバレルはフレームに固定されており、
命中精度も高いようです。

※ショートリコイルではバレルが上下に動くので
固定されているのに比べると精度が劣る

又、バレル、マガジン、ボルトを変更する事で
口径変更も容易に行える。
(357、41マグナム、44マグナム、50AEなど)

発射された弾丸の運動エネルギーは
AK-47などに使用されている7.62x39mm弾と
同等とされており、
NIJ規格レベルIIのボディアーマーを
貫通する能力を持っています。

勿論威力も高いですがその分反動も強いです。
この銃でよくありがちな誤解として、
小柄な人間や女性・子供が撃つと肩の骨が外れる」
とよく言われますがこれは嘘です(笑)

私が中学生の時もクラスの子が言ってた気がします

正しい射撃姿勢やしっかりとグリップができていれば
撃てます。

私は実銃は撃った事ありませんが実銃初めての
友人が射撃しても問題なく撃てたそうなので
恐らく撃ち方の問題ですね。

ただ反動で銃を落とす事は実際あるそうなので
しっかりと撃たないと危ないですね。

友人曰くジャムが酷くてまともに撃てないという
評価でしたが(笑)

恐らく彼が撃ったのは44マグナムモデルですね。

デザートイーグルはその威力の為かアメリカ国内では
人気があるようで、射撃場やハンティングの
サイドアームとして使われているそうです。

さて以上デザートイーグルについてでした。

余談ですが日本のトイガンだとマルイさんや
海外製などモデルアップしてるので人気ですね。

まぁグリップが太かったり、ホルスターがあまりないなど
いわゆるロマン銃の扱いですがそれなりに
使っている方を見かけるような。

また更新していきます

それでは!


  

Posted by Break out  at 10:09Comments(0)

2021年10月21日

店長個人コラム 実銃ネタ S&W M500

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は超大型リボルバーのご紹介です
よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。


※間違っている可能性もあります



S&W M500はアメリカのS&W社が2003年に開発した
大型回転式拳銃。
「.454カスール弾を超える弾薬を
撃つことのできるリボルバー」として開発された。

口径50口径 全長381mm 重量2055g
装弾数5発

S&W社は老舗メーカーでありかつてはM29の
44マグナム弾を撃てる拳銃を開発、
一時は世界一の威力のある銃として
有名になっていました。

しかしグロックの登場以降、世界はポリマー
フレームの拳銃が流行しており、
S&W社もブームに乗り、S&Wシグマという
ぶっちゃけほとんどグロックのパクリの
銃を開発しました。

グロック社から起訴を起こされてしまい、
S&Wのイメージは著しく低下します。

なんとかイメージを回復するべくS&W社は
世界最強クラスのリボルバーを作ろうと
開発されたのが本銃です。

その名の通り、新弾薬「.500S&W マグナム」を使用。
そのマズルエネルギーは.44マグナム弾はもちろん、.
454カスールや.50AEといった当時の市販拳銃弾をすべて凌ぐ。
その反動に耐えるため、
フレームも超大型のXフレームを新規開発・採用している。
同時期のハンドガン・ハンティングブームの到来などもあって
、本銃のセールスは再びS&W社の歴史に
残る記録的なものとなり、
同社を再びトップブランドに押し上げることとなった。

主に射撃場や狩猟の際のサイドアームとして
使われているみたいですね。
アメリカ人は高火力が大好き(笑)

威力は高いですがその分反動は凄まじく、
銃に慣れた人間でも5発程度撃つと、
手のしびれが一週間程度続くなどと言われています。

人によってはもう撃ちたくないと感想を残す人も。

一応グアムの射撃場などでも置いているみたいなので
気になる方は撃つこともできます。

体格や銃にあまり不慣れだと断られることもあるみたいですが

それほど強力な銃ということですね。

さて以上M500についてでした

また更新していきます

それでは






  

Posted by Break out  at 12:56Comments(0)

2021年10月20日

店長個人コラム 実銃ネタ HKG11

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はコンセプトはよかったのに色々と
惜しい銃HK G11です

よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。


※間違っている可能性もあります



HK G11はドイツのHK社が開発した無薬莢弾(ケースレス)
を使う自動小銃です。

ダイナマイト・ノーベル社が開発した「ケースレス弾」
を使用する
次世代アサルトライフルとして位置づけられていました。

この銃は従来の物と違い発砲しても薬莢が出ません。

従来の弾薬が「弾丸+発射薬+薬莢」で
構成されているのに対し、
ケースレス弾は圧縮した固形火薬が薬莢を兼ねており、
「弾丸+発射薬」となっています。

これにより、同じ重量でも携行できる弾数が大幅に増加する
(単純計算で5.56mmNATO弾用30連M16マガジン7本に対し、
26本の45連G11用マガジンを携行可能。弾数5倍以上)。
更に弾薬の形も自由に設計できることから、
円筒状でない四角形の断面をもつ弾薬をも設計でき、
弾薬の製造に真鍮を使用する必要も無い為、
コストダウンも図れるとされた。

薬莢自体が存在しないので、射撃時に薬莢をばらまく事もなく、
排出した薬莢による火傷や転倒を防ぎ、
かつブルパップタイプでありながら
射手の利き腕を選ばないというメリットも生み出している。さらに、
排莢のプロセスと機構をそっくり省略できるため、
毎分2千発という高速バースト射撃により、
反動で銃身がぶれる前に弾が連射され、
高い集弾性を発揮するなどの利点もありました。

がしかしケースレス弾は欠点が多く問題が発覚します。
薬莢がないと言うことは外気に弾が晒されるという
事であり、湿気などに弱くなってしまいます。

射撃時の熱によりチャンバー内で弾が暴発して
しまうなどもあったようです。

ケースレス弾自体も需要が少なく他に使う銃も
なかった為にコスタダウンするはずが結果
単価は上昇、一発1000円程とされています。

一マガジンで大体五万円とコスパが悪すぎます。

また、G11自体の問題として
「弾倉内に縦に並べられた弾薬を給弾時に横向きに回転させる」
「フルオート時は毎分460発、
バースト射撃時は毎分2000発に射撃サイクルを変化させる」
とかなり特殊な構造の為複雑になってしまい
信頼性に問題がありました。

こうした問題を抱えながら1990年代にドイツ軍にて
試験運用がされましたが後にドイツは
5,56mm弾を正式採用としたのでG11は
開発中止となりました。

その後どこがで運用されたりなどはしていません。

弾自体の開発は現在でも進められており、
ケースレス弾薬に関する特許は米軍の
次世代ケースレス弾薬火器計画「LSAT」に権利が売却されており、
現在も研究・開発が進められています。

以上G11についてでした。

なにか色々と惜しい銃ですね。

また更新していきます

それでは
  

Posted by Break out  at 09:53Comments(0)

2021年10月17日

10月17日 定例会画像

本日の写真です!
皆さまで是非共有してください♪
https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1prNEDwqrpKecJXqPReJIfc_xF8eswuGx
ご来場ありがとうございます!  

Posted by Break out  at 15:14Comments(0)開催日記

2021年10月15日

店長個人コラム 実銃ネタ FNブローニングハイパワー

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は個人的に私が好きな拳銃を
ご紹介します

よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい


※間違っている可能性もあります



FNブローニングハイパワーはベルギーFN社製
自動拳銃です。

設計、完成したのは1934年頃と古いので
ビンテージ銃になるかと思われます。

正式名称は
ブローニング・オートマティック・
ピストル・モデル・ハイパワー)
となっており、有名な銃器設計家のジョン・ブローニングが
設計した遺作の銃となっています。

この銃は量産品の銃としては初めてマガジンにダブルカラム
機構を採用し、当時の拳銃の装弾数は7~8発程度だったのに
比べブローニングハイパワーは装弾数13発、弾数の多さから
ハイパワーの名称が来ています。
弾薬自体は9mm弾なので特別威力の高い弾を使っている
訳ではありません。

現代の拳銃では15発~21発程度の装弾数が一般的
となっていますがこの銃が後々に影響していることは
間違いないと言えます。

銃の構造はM1911と似ており、ショートリコイル方式、
シングルアクションオンリー、サムセーフティなど
ほとんど同じでですが違いはグリップセーフティが
ないことやこの銃独自の安全機構として
マガジンセーフティが搭載されています。

マガジンを外すとシアーが連動しないようになっているので
弾が残っていてもハンマーが落ちず撃てない構造です。

安全対策としては良いですが特殊部隊などの
銃の扱いに慣れた人間からは不評だったらしく
外されてることも多かったみたいです。

この銃は高い信頼性から世界各国で
50カ国以上の軍や警察に採用されました。

1934年に登場してからも改良が続けられ、
ハイパワーのDA(ダブルアクションモデル)
やハイパワーmk2 ハイパワーmk3
と1984年までバリエーションが登場、

21世紀になっても生産は続いていたそうですが
2018年には製造が終了したようです。

現在でもカナダ軍やオーストラリア軍など
一部では現役だという話もあります。

m1911もそうですが優れた銃は何年立っても
使い続けられますね。

さて以上ハイパワーについてでした。

一応トイガンだとタナカさんから
ガスブロでブローニングハイパワーが
存在します。

実射性能は正直あれ、、、ですが
外観の出来はすごくよいので興味ある方は是非

それでは!  

Posted by Break out  at 12:06Comments(0)

2021年10月14日

店長個人コラム 実銃ネタ レミントンM870

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は有名なショットガンです

よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。


※間違っている可能性もあります




レミントンM870(Remington Model 870)は、
アメリカのレミントン・アームズ社がM31の後継として
開発したポンプアクション式散弾銃です。

レミントンM870は、1960年代中期に開発され、
1980年代からは民間での狩猟用としてだけではなく
警察用としても採用されている
ショットガンであり、安定した性能と
信頼性の高さが評価されている。
現在はモスバーグM500や
イサカM37・ウィンチェスターM1300などと並び
、ポンプアクション式ショットガンの定番として幅広い用途で使われ続けている。

削り出しのスチール製のレシーバー等、
レミントン社の製品らしく堅牢な構造で耐久性が高いため、
各国の警察や軍隊でも戦闘用だけでなく
バードパトロール用などとしても広く採用されている。
日本では陸上自衛隊の特殊作戦群や警察の刑事部特殊班
、海上保安庁の特別警備隊などで使用されている。
民間でも狩猟用として多く使われており、日本国内でも流通している。

レミントンはバリエーションなどが豊富で数え切れない
程の種類があります。

上記にあるようにモスバーグなども人気だが、
安価なモスバーグやイサカM37か
パーツが豊富な870かユーザーの好みで
選べるようになっています。

日本国内でも猟銃として人気で870(ハナマル)の
名称で知られています。

ショットガンと言えばこの銃!というイメージが
私の中ではありますね。

エアソフトガンにおいても各社から出ているので
今更説明は不要かと思われます。

さて以上レミントンについてでした。

それでは!

  

Posted by Break out  at 12:15Comments(0)

2021年10月12日

店長個人コラム 実銃ネタ KRISS Super V "Vector"

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は有名なサブマシンガンについてです。
よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。


※間違っている可能性もあります




KRISS Super V "Vector"はスイスのガンマ・インダストリーの
傘下の銃器メーカー・TDI(Transformational Defence Industries
:現クリスアームズ)社主導により、官民共同で開発された短機関銃

サブマシンガンでは9mm弾が主流でしたが火力の
低さなどが問題視され45ACP弾を使用する開発は
考えられていましたが45ACP弾は
火力が高い反面反動が
強くなるというデメリットがありました。

そこでTDI社は低反動で45口径を
使えるサブマシンガンを開発するため、
アメリカ陸軍ピカティニー造兵廠の
開発研究部門・ARDECとの提携を行い、
2006年より開発がスタートしました。

この共同研究により生まれたのが、本銃最大の特徴である
「クリス・スーパーV;KRISS Super V System(KSVS)」
という反動吸収システムです。

通常の銃であれば発砲するとボルトが射手側に向かって後退し
後ろ側に反動が発生しましすがこのシステムではボルトが
下方向に動く設計がされています。
ボルトが後退するとそのエネルギーは
可動ウェイトにより下方向に変換され
、これが通常生じる上方向の反動エネルギーと
相殺される仕組みです。

この設計により45口径などの強力な
弾丸を使用しても低反動を実現しています

製品化に当たり銃のアクセサリーメーカーである
マグプルが関わっており、ピカティニレールや
アンビセレクター、フリップアップサイトなど
細かな改修をしています。

撃発はクローズドボルト式、
作動方式はディレイブローバックと
MP5に似た発射方式です。

少しでも反動を減らすためですね。

マガジンはグロックの物が使える仕様であり
装弾数はマガジンサイズによって変わります。

口径も45口径が一番有名ですが9mmモデルや
10mm 40口径など様々なバリエーションが
存在します。

ここまで書いていると優秀な銃には思えますが
実際法執行機関などでは採用はほとんどされておらず
知名度は高いですが売れている銃とは言えません。

理由は様々考えられますが値段が高い事だったり、
そもそも優秀なMP5から乗り換えるほどの利点がない。

45口径の強力な弾丸を使う銃であれば安価なUMP
などが存在するので色々と惜しい銃ですね。

これは私がエアソフトガンを使った感想ですが
正直銃の操作性も良いとは言えず
少し癖があります。

マガジンキャッチが片側のみであったり、
セレクターとセーフティが別になっていたりと
操作に慣れが必要に感じます。

あと3,1㎏あるので地味に重かったり。

そんな本銃ですが特徴的な見た目からか
ゲームや映画などメディア作品にはよく
登場します。

アメリカの民間市場でもそれなりに人気が
あったりします。

私自身デザイン自体は結構好きな銃です。

さて以上クリスベクターについてでした

また更新します

それでは


  

Posted by Break out  at 11:32Comments(0)

2021年10月11日

店長個人コラム 実銃ネタ コルトSAA

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はマルイさんからも10禁でモデルアップ
が発表された銃シングルアクションアーミです。

よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。


※間違っている可能性もあります



コルト・シングルアクションアーミーは西部開拓時代
に使用されていた回転式拳銃です。

略称は頭文字を取ってSAA
保安官がこの銃を使って平和を築き上げた事から
別名ピースメーカーとも呼ばれます。

頑丈で単純な構造から
1875年にはアメリカ陸軍に採用されています。

作動方式はシングルアクションのみ。
撃つときは手動でハンマーをコックする必要があります。

その為現代や当時出始めていたダブルアクションリボルバーに
比べると連射性能は劣ります。

装弾数は6発で弾薬は45LC弾(ロングコルト)を使用します。

当時としては威力はそれなりにあったようです。

シリンダーがスイングアウトできる構造ではないので
弾を装填する際はハンマーを一度ハーフコックで止め
シリンダーをフリーにしてから一発ずつ装填します。

現代の目線から見ると再装填などは非常に手間がかかります。

かなり古い銃とは言えますが現代でも未だに人気があり、
アメリカでもカウボーイシューティングなど競技で使われていたり、
日本でもモデルガンを使ったファストドロウの競技が存在します。

その他にもガンプレイと呼ばれる本銃をクルクル回す
パフォーマンスなども人気です。

西部開拓時代の映画などにも本銃はかならず登場しますし、
この銃があってのウエスタンでしょう。

あとは余談ですがゲーム作品メタルギアソリッドシリーズの
登場キャラクター、リボルバーオセロットがコルトSAAを
使用しますのでこれで知った方も多いのではないでしょうか。

「6発だ6発以上生き延びた奴はいない」

「俺のリロードはレボリューションだ」

(劇中セリフ)

私もこの銃を知ったのはゲーム作品からです(-_-;)

トイガンとしてはモデルガンなどが各社多数
エアソフトガンはタナカさんやマルシンさんから
発売されています。

さて以上コルトSAAでした

深くもっと掘り下げると様々なモデルが存在したりしますが
あまり書き込むと長くなりすぎるのでこの辺で

それでは!





  

Posted by Break out  at 11:14Comments(0)