2021年10月21日
店長個人コラム 実銃ネタ S&W M500
皆様こんにちはBreakout店長です
今回は超大型リボルバーのご紹介です
よろしければ閲覧ください。
※知らない方向けです
ご了承下さい。
※間違っている可能性もあります

S&W M500はアメリカのS&W社が2003年に開発した
大型回転式拳銃。
「.454カスール弾を超える弾薬を
撃つことのできるリボルバー」として開発された。
口径50口径 全長381mm 重量2055g
装弾数5発
S&W社は老舗メーカーでありかつてはM29の
44マグナム弾を撃てる拳銃を開発、
一時は世界一の威力のある銃として
有名になっていました。
しかしグロックの登場以降、世界はポリマー
フレームの拳銃が流行しており、
S&W社もブームに乗り、S&Wシグマという
ぶっちゃけほとんどグロックのパクリの
銃を開発しました。
グロック社から起訴を起こされてしまい、
S&Wのイメージは著しく低下します。
なんとかイメージを回復するべくS&W社は
世界最強クラスのリボルバーを作ろうと
開発されたのが本銃です。
その名の通り、新弾薬「.500S&W マグナム」を使用。
そのマズルエネルギーは.44マグナム弾はもちろん、.
454カスールや.50AEといった当時の市販拳銃弾をすべて凌ぐ。
その反動に耐えるため、
フレームも超大型のXフレームを新規開発・採用している。
同時期のハンドガン・ハンティングブームの到来などもあって
、本銃のセールスは再びS&W社の歴史に
残る記録的なものとなり、
同社を再びトップブランドに押し上げることとなった。
主に射撃場や狩猟の際のサイドアームとして
使われているみたいですね。
アメリカ人は高火力が大好き(笑)
威力は高いですがその分反動は凄まじく、
銃に慣れた人間でも5発程度撃つと、
手のしびれが一週間程度続くなどと言われています。
人によってはもう撃ちたくないと感想を残す人も。
一応グアムの射撃場などでも置いているみたいなので
気になる方は撃つこともできます。
体格や銃にあまり不慣れだと断られることもあるみたいですが
それほど強力な銃ということですね。
さて以上M500についてでした
また更新していきます
それでは
今回は超大型リボルバーのご紹介です
よろしければ閲覧ください。
※知らない方向けです
ご了承下さい。
※間違っている可能性もあります

S&W M500はアメリカのS&W社が2003年に開発した
大型回転式拳銃。
「.454カスール弾を超える弾薬を
撃つことのできるリボルバー」として開発された。
口径50口径 全長381mm 重量2055g
装弾数5発
S&W社は老舗メーカーでありかつてはM29の
44マグナム弾を撃てる拳銃を開発、
一時は世界一の威力のある銃として
有名になっていました。
しかしグロックの登場以降、世界はポリマー
フレームの拳銃が流行しており、
S&W社もブームに乗り、S&Wシグマという
ぶっちゃけほとんどグロックのパクリの
銃を開発しました。
グロック社から起訴を起こされてしまい、
S&Wのイメージは著しく低下します。
なんとかイメージを回復するべくS&W社は
世界最強クラスのリボルバーを作ろうと
開発されたのが本銃です。
その名の通り、新弾薬「.500S&W マグナム」を使用。
そのマズルエネルギーは.44マグナム弾はもちろん、.
454カスールや.50AEといった当時の市販拳銃弾をすべて凌ぐ。
その反動に耐えるため、
フレームも超大型のXフレームを新規開発・採用している。
同時期のハンドガン・ハンティングブームの到来などもあって
、本銃のセールスは再びS&W社の歴史に
残る記録的なものとなり、
同社を再びトップブランドに押し上げることとなった。
主に射撃場や狩猟の際のサイドアームとして
使われているみたいですね。
アメリカ人は高火力が大好き(笑)
威力は高いですがその分反動は凄まじく、
銃に慣れた人間でも5発程度撃つと、
手のしびれが一週間程度続くなどと言われています。
人によってはもう撃ちたくないと感想を残す人も。
一応グアムの射撃場などでも置いているみたいなので
気になる方は撃つこともできます。
体格や銃にあまり不慣れだと断られることもあるみたいですが
それほど強力な銃ということですね。
さて以上M500についてでした
また更新していきます
それでは
Posted by Break out
at 12:56
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