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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年04月30日

店長個人コラム 実銃ネタ P320について

皆様こんにちはBreakout店長です
現在P320がマルイさん、
ライラクスさんから発売がアナウンス
されていますね。恐らく今年には
どちらも販売されると思いますので
実銃について触れていきたいと
思います。

※あくまで知らない人向けです。
私の知識ですので間違っている
可能性もありますのでご了承下さい。




実銃はSIGP226で有名なSIG SAUERが
2014年のSHOT Showで発表した
モジュラー式自動拳銃です。
(同社P250が基になっています)

ポリマーフレーム、ストライカー方式により
グロックやM&Pに似た方式です。

サイズはフルサイズ、キャリー、
コンパクト、サブコンパクトの
四種類があります。

モジュラー式により他サイズにスライドなどを
組み込めるほか、バレル交換などで違う
弾薬に対応したりなど拡張性の高い
自動拳銃となっています。

2017年に米軍の採用拳銃ベレッタM9に
変わり名称M17として採用され有名に
なりました。
(同様コンパクトもM18として採用)

米軍採用モデルは刻印が違う他、
色がタンカラーとなっています。
また手動のマニュアルセイフティが
追加されており民間とは少し違います。

民間にも米軍モデル同様サムセーフティを
追加したモデルもあり競技用の
P320X-FIVEなど種類は多くあります。

現状発売されていませんがマルイさんのは
刻印がP320、色がブラックですので
民間のモデルアップ、ライラクスさんのは
色がタンカラー、M17刻印ですので
米軍のモデルかな?
と私は予想しています。

細かい所は実銃と違うのが私としては
気になりますが、、



まず民間のサムセーフティ追加モデルは
刻印がP320 M17となっているのと
カラーがタンカラー、トリガーやセーフティ
などはブラックとなっています。
(米軍モデルはオールタンカラー)

マルイさんのモデルはブラックですが
刻印が違いますし、ライラクスさんからのは
刻印はM17ですがオールタンではありません。

なんか痒い所に手が届かないな( ;∀;)

気にしなければ問題はないです。

いずれにしてもエアガン化は楽しみです!

以上簡単ですがご紹介でした。

それでは!





  

Posted by Break out  at 10:02Comments(0)

2021年04月29日

店長個人コラム 実銃ネタ グロックの世代について

皆様こんにちはBreakout店長です
マルイさんからグロック19Gen4が
発表されたのもあり今回はグロック
の世代について紹介します。

※実銃ネタになります。

※知らない方向けですので知っている方は
スルーしていただいて大丈夫です。


まずグロックとはなんぞやという話ですが
グロック社のガストン・グロック氏がデザインを
行い、1982年にオーストリア軍、警察等に
採用され有名となります。(採用名称P80)

ちなみにグロック社は元々銃器メーカではなく
ナイフやシャベル、機関銃のベルトリンクなどを
軍に卸していたメーカーだったようです。

グロックの特長として現在では主流ですが
ポリマーフレーム、箱型スライド、
のシンプルな構成ですね。
(当時は醜いなど、玩具みたいなどあまり
評価はよくなかったようです)

またポリマーフレームの理由もあり
映画ダイ・ハード2でも登場、
その際にプラスチックだからX線に
映らないとされるシーンがありますが
勿論誤解でしてスライド、バレルは金属ですので
普通に実際は映ります。

この効果もありグロックは話題になります。

作動方式に関してもロックドブリーチ閉鎖、
ショートリコイル方式により高い作動
信頼性です。またハンマーを持たない
ストライカー式も当時は話題になりました。

マニュアルセーフティなどを持たず
独特なトリガーにセーフティ機構を
付けたのも特徴です。

そんなグロックの歴史ですが
本題に戻り世代について
触れていきます

グロックは時代が進むにつれて
改良型が出ています。

わかりやすく例えると携帯電話
などが新しい物を出すのと
同じですね。

写真と共に見ていきましょう。

グロック gen1


1982年製エアガンなんかではモデルアップ
されていませんが初期型です。
今のデザインに比べるとなんだか
丸いですね。

グロック gen2


1988年製グリップの前後にチェッカリングが
施されました。射撃時の反動で
滑らないような対策ですね。

グロック gen3


1998年製
主にエアガンではgen3以降の
モデルアップが多いですね。
グリップにフィンガーチャンネル追加
サムレスト追加、アンダーレイルが
標準装備された、またチャンバー内に
弾が装填されているのが確認できるように
エキストラクターが
ローデットインジケーターに変更されました。
ここから大きく変わりましたね。

グロック gen4


2010年製
グリップの小型化、テクスチャを細かい
ドット型に変更、バックストラップを
変更可能に、マガジンキャッチ大型化
マガジンキャッチ左右入れ替え
可能になり、デュアルリコイルスプリングに
変わりました。マガジンキャッチを入れ替えた際に
旧型マガジンが使えなくなった、スプリング変更に
より弾を選ぶようになったなどデメリットも
少なからずあるようです。

グロック gen5


2017年製
バレルがマークスマンバレルに変更、
フィンガーチェンネル除去、
マグウェルが左右に拡大、
スライドストップアンビ化、
マグウェルにキリ掛け追加、
マガジンベースパッド延長、
大幅な改良が行われました。

信頼や作動性は大きく向上
したようですが従来のグロックと
部品の互換性などはあまり
ないのがデメリットな様です。
(ホルスターなども一部入らない)

さて以上がグロックの世代別でした。

※私が知っている範囲ですので
間違っている可能性があります。
ご了承ください。


エアガンでもGen5出してくれー( ;∀;)

それでは!


  

Posted by Break out  at 10:11Comments(0)その他

2021年04月28日

店長個人コラム マルフェスの結果

皆様こんにちはBreakout店長です

4月23日のマルフェスオンラインにて
新商品が発表されました。

それがこちらですね。






前回の記事にて予想を掲載致しましたが
当たっていたので少し安心しました(-_-;)

しかし次世代のMP5に関してはただのリコイルの
あるMP5かなと思っていたのですが予想を
上回りとても良さそうです!

・Mシステムによる電子制御

・残弾0によるオートストップ機能

・ハンドル回りの剛性強化によりボルトを
叩いて戻すいわゆるHKスラップが可能

・実銃と同じ重量3,1㎏

私としては既にこの情報だけで欲しいです。
遂にマルイさんも電子制御を搭載したのも
びっくりです。

気になるのは全て新規の金型やメカボックス
ですから値段ですね、、、

従来の次世代電動ガンは高くても実売価格
5万~6万円でしたがこれだけの性能を
搭載すると恐らく値段が上がると思います。

それでも魅力的なので期待の製品です。

グロック19 Gen4に関してはいずれ出ると
思っていましたが正直予想より早かったなぁと
言う印象ですね。17のGen4も去年出た
ばかりですからね。

内部エンジンに関しては同じですので
G17 gen4 G19 gen3とあまり変わらないと
思われます。マガジンも互換性があるようです。

私はグロック大好きマンな上に一番
グロック19が好きですのでほしいですが
旧来の物を持っている人はあまりメリットが
ないかもしれません。

もはや新しいiphone買う?みたいな
ノリに近いような気がします(笑)

ともあれ新製品には期待です
発売が楽しみでございます。

一番気になるのは発売時期でしょうか?
夏ごろを予定しているようですが

ガスブロのAKM,P320,ボディーガード
などもまだ発売されていませんので

延期になりそうな予感、、、、

皆さんも気長に待っていましょう(笑)

以上マルフェスについてでした。





  

Posted by Break out  at 10:13Comments(0)その他

2021年04月26日

店長個人コラム 実銃ネタ 流行のPCCとは?

皆様こんにちはBreakout店長です
久しぶりに実銃ネタになります。

エアガンでも多くモデルアップされているPCC
(ピストルキャリバーカービン)



今回はそれについて軽く紹介します。

PCCは9mmや45ACP弾などピストル用の弾を
使うカービンのことです。他にもSMGやPDW
(サブマシンガン、パーソナルディフェンスウェポン)
などがありますのでややこしいですがこちらは
主に法執行機関や軍用となりますので民間では
基本的に所持できません。PCCは前にお話しした
銃規制の関係で誰でも所持できる訳ではありませんが
許可をとれば民間人でも所有可能です。
勿論申請は厳しいのでいわゆる脱法ストックをつけて
ほとんどがピストルとして所有されている現状です(笑)

ホームディフェンスや競技用として人気な様です。
またピストルの弾を使うので弾が安価な事、
ライフル弾に比べて反動が少なく撃ちやすい、
プレートなどもピストル用でいけるので的が
あまり傷つかないなどこういったことが
人気の要因みたいですね。

エアガンでもG&GやICS,aresなんかが
PCCを出していますね。
エアガンだと弾はBB弾なのであまり
関係ないですが軽量なのもあり
人気ですね。



さてPCCに関するネタでした
実銃ネタも更新していきます!

閲覧ありがとうございました!

ご予約もお待ちしてます('ω')ノ
https://breakout.jp/  

Posted by Break out  at 10:59Comments(0)その他

2021年04月24日

臨時休業のお知らせ

株式会社オペレイションズは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府・非常事態宣言からの外出自粛要請、および現状の深刻さを真摯に受け止め、当社グループが運営する店舗(一部除く)を休業することに決定致しましたのでお知らせいたします。

 新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また医療従事者はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に、深謝申し上げます。

 当社は、衛生面に配慮した営業や開催人数の変更など検討してまいりましたが、お客様の安全、感染拡大防止への社会的責任、全従業員の安全の確保を第一に考え、この度の決断となりました。

 こうした環境下であっても当社店舗をご利用いただいているお客様の想い、弊社に関わっていただいている業者の皆様の無念を鑑みますと、まことに断腸の思いでありますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

1.対象店舗

【サバイバルゲーム】
・Break out 西宮


2.休業期間

2021 年4月24日(土)から

 ※新型コロナウイルス感染症の拡大の状況、政府・自治体からの要請等により、休業期間は変更される可能性がございます。その場合には当社Twitter、ブログ等にて随時お知らせいたします。
 一刻も早い事態の収束と、現在闘病されている方々の全癒をお祈りし、また皆様と健康に笑顔で楽しくお会い出来る時を当社一同心待ちにしております。

また、Break out三田に関しましては、本宣言の対象外となっておりまして衛生面に最大のお客様のご協力と配慮を頂き、通常営業いたしますので皆さまのご来店を心から、お待ちしています。  

Posted by Break out  at 11:02Comments(0)お知らせ

2021年04月23日

店長個人コラム Gunsmith Nbabaさんショップ紹介

皆様こんにちはBreakout店長です
大阪市東住吉区にあるトレポンショップ
Gunsmith Nbabaさんのご紹介をします

尚現在コロナ禍での状況でもありますので
掲載している写真は全て去年の物です。
(全然行けてない)

現在は少し変わっているかもしれませんので
ご了承ください。






入口はビルの一角の中にあります。

店内はとても綺麗で商品も多く並んでいます。






ハンドガードなどやストックなど部品も多く
扱っておられます。
店内で組む際なども困らないですね♫





トレポンも多く展示されています。壁に掛けてあるものは
即納品だそうです。 
気になる方は試射もできるみたいです。

レンジもあります。



写真のは店長がこちらで組んで頂いたトレポンです。
最初に作った物ですので思い入れがあります。(*'ω'*)

またトレポン以外にもVFCの商品なども
扱っておられるようです。(主にガスブロ)

委託品やハンドガン等も販売されていますので
気になる方は是非立ち寄ってみてください。
ガスや弾の消耗品なども販売しておられます。

またネット通販もありますのでそちらのリンクも
掲載させて頂きます
https://www.gunsmithnbaba.com/

最後にお店の住所を掲載させて頂きます。

大阪市東住吉区桑津1-32-21 1F
(火曜定休 第3日曜定休 15時~20時)

お車で行かれる方は駐車場ありませんので
近くのコインパーキングに駐車してください。

以上ご紹介でした!





  

Posted by Break out  at 10:33Comments(0)お知らせ告  知その他

2021年04月22日

店長個人コラム マルフェスPT4の予想

皆様こんにちはbreakout店長です
さて明日にオンラインでマルフェスにて
新製品が発表されるみたいです。

マルイさんの方から画像のチラ見せが
公開されましたね それがこちら。





どちらもトリガーガード周辺しか映っていません
色んな方が考察していますが私も予想して
みます。

一枚目に関してはHK系統の銃だと思われます。
グリップが細いのでガスのMP5か!?と期待
していたのですがどうやらアームズマガジンの
来月号の表紙でネタバレをしてしまったようでして
次世代のMP5になるみたいです。
(写真は発売前もありますので未掲載にします)

次世代だとしても新規でMP5も嬉しい限りです。
従来より写真だとあまりわかりませんが
グリップが細いように見えますが新規の
モーターなのでしょうか?気になるところです。

また3点バーストの表記がありますが
実装されるのかも気になります。
従来のスタンダードではプリントだけで
未実装でしたからね。まぁそもそも
実装されても関西ではほぼ使えないですが(-_-;)

実装されるにしてもマルイさんには電子トリガー
とまではいかなくてもFETぐらいは付けてほしいです。

欲を言えば弾切れ時のストップ機能も欲しいですね。
ただのリコイルがあるMP5なら
ボルトが出していますので、、、

二枚目に関してですが形の形状から
グロックなのは間違いないと思います。
恐らくGen4の流れを組んだ物かな?
Gen5は実銃の発表時期、去年マルイさん
からGen4が出たばかりですので
5は違うと思います(個人的意見)

グロックの19が出た際マガジンに
左右キリ掛けがありましたので
gen4のグロック19?と予想します。
もしくはMOSスライドの17などかも
しれませんね。19か17系統なのは
恐らく間違いないと思われます。
(明日の発表で違ったらごめんなさい)

さて私なりの予想でした!
皆様も楽しみに発表待ちましょう

それでは!
  

Posted by Break out  at 14:21Comments(0)開催日記

2021年04月22日

店長個人コラム 使いやすいARのストック

皆様こんにちはbreakout店長です。
今回はいわゆるM4タイプにおけるストックの
話です。皆様はどういった基準で選んでますでしょうか?
価格、見た目、使いやすさなど様々あると思いますが
私個人的によかった物を掲載していきます。

その1 マグプルCTRストック


言わずと知れたマグプルストックですね。
レプリカ品も安価なので使用者も多いです。
ストック後ろ側がラバー素材になっており
滑りにくい、本体が細いので構えやすいです。
見た目もかっこいいですしいいストックです。

欠点としてはバッファーチューブとの相性に
よってはガタつきが大きいことでしょうか。

その2 BCM ガンファイターストック mod0


こちらはあまり使っている方見かけませんが
私も愛用しておりお気に入りです。
細身なのもあり一番のメリットは
プレートキャリアなど付けていても
構えやすいです。滑り止めも強力なので
ずれたりすることもないです。
CTRに比べるとガタつきもほぼありません。

ただしタイトな作りなのかガタはないですが
固いのでストックの伸縮がしづらい。
後はストックを外す際はピンポンチや
六角レンチなど工具がないと外せません。
ガスブロなどは気になりませんが
電動などでバッテリーを入れる際は
毎回外さないといけないのでめんどうです。

その3 MFT BMSストック


実銃界でも流行のストックです。
コンパクトな作りでこちらも構えやすいです。
レプリカ品も多く出ています。

いわゆる薄い構えもしやすいですし
プレートキャリアとの相性もいいです。

欠点はあまりないですが取付、
外す際に固いのが難点なぐらいです。

さて以上使いやすいストックでした。
主観が入っていますのでご了承ください。

また更新していきます!それでは!

ご予約もお待ちしてます('ω')ノ
https://breakout.jp/


  

Posted by Break out  at 13:56Comments(0)その他

2021年04月18日

4月18日 定例会画像

本日の写真です!
沢山のご来場頂き盛り上がりました!

是非共有してください♪
https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1mu2tOwToOOuiam-WLbY6dB2uQ0o_qLR3

ありがとうございました!  

Posted by Break out  at 15:07Comments(0)開催日記

2021年04月17日

4月17日 定例会画像

本日の写真です!
雨にも関わらず沢山のご来場
ありがとうございます!

皆様で是非共有してください♪
https://drive.google.com/drive/u/2/folders/13300ljPyvLq0_2InO2kToDf6vw78S5nj

ありがとうございました!  

Posted by Break out  at 15:07Comments(0)開催日記