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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年10月22日

店長個人コラム 実銃ネタ デザートイーグル

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は知らない人は少ないであろう
デザートイーグルです。
よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい。

※間違っている可能性もあります。




デザートイーグルは
アメリカのマグナムリサーチ社が設計した、
世界有数の大口径自動拳銃

マグナムリサーチが最初に発表した.
357マグナム弾モデルは
「イーグル(またはイーグル357)」の名で知られ、
面影こそあるもののスライド形状などが
大きく異なっていました。
1982年に発表されたこのモデルは、
射撃特性こそ優れていたものの動作不良が多く、(主にジャム)
最終的にはマグナムリサーチと契約した
イスラエルのIMIが改修を行って信頼性を向上させました。

本銃が大きな成功を収め始めたのは1986年からです。
この年に登場した.44マグナム弾モデルによって
44マグナム弾が使用できる、
作動が安定したマグナムピストル』として人気が出始めた。
がそれでもやはり動作不良、ジャムがまだ残っており、
さらに改良として50AE弾モデルを1991年に発表、

マグナムピストルとして確固たる位置を築いた。

.50AEは、発売当時、
最強の威力を持つ拳銃用弾薬とされており、
現在でも一般販売される自動拳銃用弾薬
としては最大級の威力を持つ。
(前回のS&WM500には劣る)

強力なマグナム実包を安全に使用するため、
自動拳銃では珍しいガス圧作動方式
(ショートストロークピストン方式)を採用しています。

本来自動小銃などに使われる作動方式と
閉鎖方式を採用しており、バレルに設けられた穴から
導かれた発射ガスによって、
スライドに連動したピストンが押され、
ボルトが後退する仕組みになっています。

※拳銃は主にショートリコイルと呼ばれる作動が多い

このためバレルはフレームに固定されており、
命中精度も高いようです。

※ショートリコイルではバレルが上下に動くので
固定されているのに比べると精度が劣る

又、バレル、マガジン、ボルトを変更する事で
口径変更も容易に行える。
(357、41マグナム、44マグナム、50AEなど)

発射された弾丸の運動エネルギーは
AK-47などに使用されている7.62x39mm弾と
同等とされており、
NIJ規格レベルIIのボディアーマーを
貫通する能力を持っています。

勿論威力も高いですがその分反動も強いです。
この銃でよくありがちな誤解として、
小柄な人間や女性・子供が撃つと肩の骨が外れる」
とよく言われますがこれは嘘です(笑)

私が中学生の時もクラスの子が言ってた気がします

正しい射撃姿勢やしっかりとグリップができていれば
撃てます。

私は実銃は撃った事ありませんが実銃初めての
友人が射撃しても問題なく撃てたそうなので
恐らく撃ち方の問題ですね。

ただ反動で銃を落とす事は実際あるそうなので
しっかりと撃たないと危ないですね。

友人曰くジャムが酷くてまともに撃てないという
評価でしたが(笑)

恐らく彼が撃ったのは44マグナムモデルですね。

デザートイーグルはその威力の為かアメリカ国内では
人気があるようで、射撃場やハンティングの
サイドアームとして使われているそうです。

さて以上デザートイーグルについてでした。

余談ですが日本のトイガンだとマルイさんや
海外製などモデルアップしてるので人気ですね。

まぁグリップが太かったり、ホルスターがあまりないなど
いわゆるロマン銃の扱いですがそれなりに
使っている方を見かけるような。

また更新していきます

それでは!


  

Posted by Break out  at 10:09Comments(0)