2021年11月15日

店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 サブマシンガン編

皆様こんにちはBreakout店長です
今回で最後ですサブマシンガンを
ご紹介して終わりとなります。

よろしければ閲覧ください。

1 マシンピストル(ステア―TMP)
店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 サブマシンガン編


店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 サブマシンガン編

オーストリアのステアー・マンリッヒャー社が1994年
に開発した
警察や特殊部隊向けのサブマシンガン。

全長30㎝ 重量1190gと小型軽量なのが特徴です。
作動方式はクローズドボルト・ショートリコイル方式。
ボルトに加えバレルの駆動に反動エネルギーを使用するため
、通常のボルトのみ駆動する小型短機関銃よりも
反動が少ないです。

他のサブマシンガンに比べ後発なだけあり優れては
いましたが既に市場を独占しているMP5を超える
事はできなかったのであまり普及はしなかった
少し不遇な銃です。

2 シカゴタイプライター(トンプソンM1A1)
店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 サブマシンガン編

店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 サブマシンガン編

米陸軍のジョン・タリアフェロー・トンプソンの立ち上げた
、オートオードナンス社が開発した短機関銃。
サブマシンガンという呼称を定着させた銃であるとともに、
この呼称を用いた初めての銃でもあります。

フルオートへの改造が容易であることから
当時のシカゴマフィアの間で絶大な人気を誇り
ギャングの持つ銃としてのイメージがある銃です。

最初に量産されたのは1921年で軍に売り出すも
当時としては高価であることや射程の短さから
採用はされませんでした。
しかし第一次世界大戦が勃発し、
塹壕での白兵戦における短機関銃の
有効性に気付いたアメリカ軍は
コンペンセイターを装備し、発射速度を
落とした改良型の開発を依頼
そうして1928年に完成したトンプソン
はアメリカ軍に制式採用され、
以降第二次世界大戦などにおいても
活躍する銃となります。

ちなみにゲーム内名称のシカゴタイプライターは
独特の発射音がタイプライターを撃つ音に
似ている事からきていますので
こちらの名称も間違ってはいません。

おまけ ロケットランチャー(RPG7)
店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 サブマシンガン編

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これはもう知ってる人が多いかと思われます。
ソビエトが1960年代に開発した
個人携帯可能な肩付け式対戦車/軽装甲火器

対戦車兵器などは撃ちきったら使い捨てが
当時、現在においても多いですが
こちらは再度弾頭を装填すれば何度でも
発射が可能です。

弾頭も目的に応じてHE弾(榴弾)や
HEAT弾(対戦車成形炸薬弾)などが用意されています。

HEAT弾は、命中すれば300mm程の装甲を
貫く威力を当時は持っていましたが
恐らく現代の戦車の装甲などには
効かないと思われます。

(戦車や兵器類は詳しくないです
すいません)

無誘導なので命中精度はさほど高くなく、
一般的な必中距離は80m程度とされていますが
熟練した兵士であれば、
150mから最大で300m先の目標にも命中させられるという。

対戦車火器ではありますがヘリの迎撃などにも
よく使われており、兵員輸送中のヘリにとっては
十分な脅威となりえます。

古いのもあり、正規軍などではほとんど
使われていませんが、
構造が簡単かつ加工が非常に容易なことから、
コピー品なども多く出回っています。

そういったものはゲリラやテロ組織などに
使われており、現役です。

さて以上バイオ4登場武器モデルでした。
他にもまだあるのですが掲載していないのは
完全に架空、オリジナル武器となっていますので
省略させて頂きます。

ゲーム作品に登場する武器などでわからない
のがあれば掲載していきますので
そういったのがあればどんどんコメントしてください。

それでは











Posted by Break out  at 09:07 │Comments(0)

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