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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年02月22日

店長個人コラム 光学機器の勧め2

皆様こんにちはBreakout店長です
前回続き光学機器編です。

コストパフォーマンスに優れる物、オススメを
紹介していきます。

その1 NOVEL ARMS SURE HIT T2 Solar


前回紹介したコンバットT1の上位モデルになります。
実売価格二万円前後、変更点としては
レンズがさらにクリアになったこと、ソーラーパネル搭載
マウントの変更、輝度調整がボタン式に、ドットのサイズが
3moaに変更。
レンズガード、キルフラッシュ
なども同じく同梱していますのでレンズ割れの心配もなく
安心できますねなんといってもレンズのクリア度がすごいです。
定価14万近くするaimpoint T2やvortex SIG holosunといった
実物メーカなどと比べても主観ですが
最もレンズがクリアでした。
現在私もつかっていますが一番オススメです。


その2 holosunHS403B

実売価格2万三千円程 いわゆる実物、
実銃対応ドットサイトです。
実物と言えばお高いイメージがつきますがこちらは実物でも
比較的安価でコストパフォーマンスに優れています。
12段階輝度調整、2moaの綺麗なドット
レンズはクリア、バッテリー持ちは五万時間、
となかなかのスペックです。
サバゲーには少々オーバースペック気味ですが
実物に興味ある方は是非お試しください。
私も三年前に購入したのが一台ありますが
電池の持ちには驚きます。購入してから
一度も電池を変えていません(笑)

注意点としてはレンズガードは別で
必ず用意しましょう。実物といえど
ガラスで出来ているので被弾すると
レンズが割れてしまいます。
私も経験していますが実物を
割るとショックがでかいです(´;ω;`)


今回はここまでです また色々と
更新していきます♪

ご閲覧ありがとうございました!
  

Posted by Break out  at 17:08Comments(0)その他

2021年02月20日

店長個人コラム 光学機器の勧め

皆様こんにちはBreakout店長です
本日は光学機器、ドットサイトの勧めです。

最近はほとんどの方が付けていらっしゃいますね。
実銃界でもアイアンサイトはあくまでバックアップ
用という考え方になり載せるのは前提になりました。

これはエアソフトでも同様ですね。
私も色々な光学機器を扱ってきましたが
その中で少しオススメをしていきます。

まず最初に安価なノーブランド品のレプリカ
ドットサイトなどがAmazon等で出回っていますが
こういった物を購入するのははっきりいって
オススメしません。理由としてはレンズが
非常に暗く視認性が悪かったり、
LEDの輝度が低く明るいフィールドに行くと
ドットが見えない、酷い物だとゼロインできない
個体があったりします。特にレプリカのホロサイト
などは多いように感じます。
サイトは銃の目になりますからある程度は
しっかりしたものを使うことを推奨します。
私も安物買いの銭失いを多く経験してますし
しっかりと使用に耐える物をご紹介します。

その1 東京マルイ プロサイト


実売価格6500円程 安心のマルイさんから
発売されているオープンタイプのサイトになります。
レンズはそこそこクリア、また輝度もハイ、ロー
切り替えが可能ですので野外から屋内まで
使用可能です。一番の特徴としてレンズが
ガラスではなくポリカーボネイトで作られて
いますのでレンズにBB弾が被弾しても
割れません。通常はガラスで出来ており
BB弾が被弾すると簡単に割れてしまいますが
そういった心配もありません。
また16gと非常に軽量なのでハンドガンに
搭載しても作動に影響がありません。
幅広い銃に対応しています。
ライフル用のハイマウントも別売であります。
迷った方は値段も安価なので一度おすすめします。

欠点としてはレンズ、輝度にある程度個体差がある、
電池の持ちがよくない、ドットが大きい、
などがあります。値段相応な部分はどうしてもありますね。

その2 novel arms combat t1


実売価格15000円程、光学機器で有名な
ノーベルアームズ国内メーカーです。
レンズは非常にクリア、輝度も11段階調整が
可能ですので野外屋内問わず使用可能です。
またこちらも標準でキルフラッシュ、強化ガラス製の
レンズガードが付属しているのでレンズガードを
別で用意する必要もありません。付けれいれば
レンズ割れの心配もないですね。ドットも4moa
ですので先程紹介したプロサイトよりも小さいので
精密な射撃も可能です。軍資金に余裕がある方は
こちらも是非ともオススメします。
実銃にも対応しているので信頼性も高いです。

欠点はあまり私は感じませんでしたが、
高額なサイトに比べると少しレンズが青い、
ドットも人によってはまだ大きく感じる所でしょうか。
ですが値段を考えるとコストパフォーマンスに
優れた物です。

さて今回はここまでです。
光学機器もオススメなんかしていきます。

需要があればレビューなんかもします(笑)

それではまた!
ご閲覧ありがとうございました!

ご予約もお待ちしてます( *´艸`)
https://breakout.jp/


  

Posted by Break out  at 16:00Comments(0)その他

2021年02月15日

店長個人コラム どんな銃を買えばいいの? ハンドガン編

皆様こんにちはBreakout店長です。
今回はハンドガンのオススメ、紹介を
していきます。

オススメしておいてなんですがこれから
サバゲーをする方にはいきなりハンドガンは
正直あまり推奨しません。

理由としては手だけで保持、狙う形に
なりますので難しい事、トリガーの
引き方一つで着弾が変わるので
当てるのが難しいです。

正しいグリップ、正確なトリガーの
絞り方をしないと当たらない物です。

ある程度の練習は必要かと思われます。
アメリカなんかではトラック一杯分ぐらいの
弾を撃てと言われてたりします。
これはエアソフトガンでも同様です。

その中でも比較的扱いやすい物を
紹介していきます。

※今回違う点としてパワーソースは
ガスの物を紹介していきますので
別途ガス缶が必要です。
ご注意ください


ガスを紹介するのは単純に店長が電動
を持っていない、あまり触ったことがないからです(笑)
また電動はラインナップが少ないので。
ご了承ください。

オススメその1 東京マルイ グロック17gen4


こちら店長お気に入りで当店に来店されるお客様でも
愛用者が非常に多いですね。

全長202mm 重量709g
グリップが非常に握りやすく、トリガーは軽め
ガスの燃費が良い、セーフティなど余計な物は
一切ないので非常に扱いやすい銃です。
バックストラップと呼ばれるグリップの後ろ
部分が交換できるパーツも付属しているので
手の小さな人から大きな人まで幅広く対応
しています。また銃をしまう為のホルスターや
カスタムパーツなども出ているので
迷ったらこれを買っておけばいいです。
冬場での寒さにもある程度強いです。
(※ガスガンは液体ガスを気化した勢いで
弾を飛ばすので冬場は作動が悪くなります)


注意点として必ずグロック17のgen4にしてください
グロック17のgen3(旧世代)も販売していますので
値段は安いですが間違いに注意です!
こちらは10年以上前に出た古いモデルとなってます。
こっちの方が外観的に好きなど思い入れがない場合は
古い方も買うメリットはありませんので。
携帯などと一緒で新しい物の方が性能も
良くなっています。

さて今回はこの辺にしておきしょう。
次回もまた長物からハンドガンまで
幅広く紹介していきます!

ご閲覧ありがとうございました!

ご予約待ってますよー!



  

Posted by Break out  at 14:31Comments(0)その他

2021年02月14日

店長個人コラム 個人的に今欲しい銃

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は私が今個人的に欲しい物
を紹介していきたいと思いまーす

サバゲーマーとは常に軍拡したいもの
そして終わりなど存在しないのです
無限に沸いてきますね。

欲しい物その1 KRYTAC BARRETT REC7 CRB
上写真krytac 下実銃




写真はBKカラーですがFDEカラーが欲しいのです。
皆さんはもうお分かりかと思われますが
民間好きとしてはたまらんです。16インチ仕様
実銃の写真を見てもよくできています。

違う部分はグリップとストックですねKRYTACの
オリジナルの物になっています。
(実銃はマグプルのMOEグリップ、SL-Kストックです)
この辺は別で販売しているので交換すれば
問題はないですね。

エアガンで量産品なので仕方ないですがフルオートシア
オート刻印があるのも実銃と違う所ですね。

なんとか埋めるしかなさそうですね
お金掛かりますが(´;ω;`)
妥協はしない!

欲しい物その2 SIG MCX


たまには変わり種が欲しくAR15系 以外です。
いやまぁこちらもARのクローンなんですがね(笑)
SIG公式って言うことでこちらも良くできていますね。
ただ短いなぁ、、16インチ仕様のpatrolだと嬉しかった。
短い方が取回しいいしエアガンとしても売れるので
こちらのVIRTUSをモデルアップするのは
当然だと思いますけどね。私のほうが
おかしいのだろうか、、、
短い銃を一切持っていないので
ARストックアダプター付け、ピストルブレースも
付けてARピストル運用もありかなと。

欲しい物その3 Eotech XPS2


いわゆる実物のホロサイトですね。
店長は光学機器の沼でもあります。
実は以前にEotechの556を所持
していたのですが去年の夏ごろに
サバゲー中にレンズガードの隙間に
弾が当たり見事に実物を割ったのです。
あれは流石にショックでしたね、、、
なのでもう一つ欲しい具合です。
私が購入した頃の実物ホロサイトは
約五万前後で購入できたのですが
現在は価格が高騰しているのかは
わかりませんが七万円代まで
上がっているのでなかなか
手が出せません、、
しかしいつかはまた欲しい!

長くなるので今日はここで締めます。
また次回でも欲しい物はまだまだあるので
紹介していきます。需要ないかもしれませんが(笑)

当店にもし来た際は光学機器の事でも
是非ご質問ください。色々買ってきたので
ある程度でしたら答えれます!

ご閲覧ありがとうございました!

ご予約もお待ちしてますよ( *´艸`)
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Posted by Break out  at 15:26Comments(0)その他

2021年02月13日

店長個人コラム お客様からの勧め どんな銃を買えばいいか?

皆様こんにちはBreakout店長です
どんな銃を買えばいいか
初心者向けコラム続きです。

今回は私ではなく来店されている
お客様からのご意見での
オススメとなります!

その1 G&G ARP556



全長506㎜ 重量2420g
実売価格4万円程
コンパクト、軽量で扱いやすい銃です。
M-LOK規格による拡張性の高さ
電子トリガー基板も内臓されていますので
トリガーのキレも良いです。
多弾マガジンも付属していますので
買い足しも不要です。バッテリーがあれば
速攻投入可能です。
また材質がメタルですので剛性も高いです。
以前紹介したARP9の上位機種となります。
予算に余裕がある方はこちらをオススメします。

欠点はあまりないですがやはりG&G製品に
言えるホップアップが強い事、
ワイヤーストックと呼ばれる特殊なストックですので
好みが分かれるかもしれません。


その2 G&G SR30


全長674,9mm 重量2760g
実売価格55000円程
少し重いかもしれませんが扱いやすい銃です。
M-LOKによる拡張性の高さ、またこちらの
機種はG2メカボックスと呼ばれる専用の
物が搭載されています 電子トリガーも健在
(※メカボックスとは銃のエンジン部分です)
トリガーのキレも良いですし今まで紹介したものに
比べるとダントツで性能がいい銃となります。
フルメタルなので剛性も非常に高いです。
また専用マガジンを使えば弾切れすると
自動でストップするオートストップ機能も
ありますね。

欠点はホップアップが強い事
性能はいいですが値段が高い事でしょうか。
予算に余裕のある方は是非おすすめしたいです。


さて以上がお客様からのオススメでした。
コラム読んで頂いてるのも嬉しいです。

また更新していきますので
よろしくお願いします。

ご閲覧ありがとうございました!

ご予約もお待ちしてます(^^♪
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Posted by Break out  at 16:13Comments(0)その他

2021年02月10日

店長個人コラム その3 どんな銃を買えばいいの?

皆様こんにちはBreakout店長です
今回も初心者向けの銃紹介です。

前回と同じくG&Gの製品でオススメしていきます!


オススメその1 G&G cm16 raider 2.0


実売価格約24000円前後、全長750mm 
重量2300g
今まで紹介したものに比べると少し長くはなりますが
こちらも比較的コンパクトで扱いやすいです。

多段マガジンも付属、M-LOK規格、レイルも
付いていますので拡張性が高く
アクセサリーも付けれます。

色がブラックとタンカラーと2種類ありますが
そこは好みで選びましょう。

こちらも電子トリガーユニットが内臓されていますので、
セミオート時のキレ、トリガーレスポンスが良いです。

欠点としてはやはりホップアップが強い事、
ストックがワイヤーストックと呼ばれる
特殊な物ですので人によっては
構えにくいかもしれませんね。
また発射音が大きいです。

値段相応な部分はどうしてもあります。


オススメその2 G&G SSG1


実売価格約35000円程 全長701mm 重量2160g
値段は今まで紹介したものに比べると上がりますが
その分性能も良いです。
ハンドガードと呼ばれる部品を
完全にオミットしていますので
かなり独特な形状をしています。
(※ハンドガードとは銃の前方付近に手で
保持する為の部品です。)


最初見た時の私の第一印象はガンダムの
ビームライフルみたいだなと思いました。


うんなんとなく似てませんか?(笑)

それはさておきサイズもコンパクト、重量も軽く、
電子トリガー搭載ですので扱いやすい銃です。
拡張性は上面にレイルがあるだけですので
そこまで高くはないですが一番のメリットは
今まで紹介したものよりもさらにトリガー
レスポンスがいいことでしょう。

元々はUABという競技向けに作られた
エアガンですので完全にゲーム向けです。

(※UABとは簡単に言うとサバイバルゲームを
完全にスポーツ、競技化した物です。
遊びで行うサバイバルゲームとは別物です)


サバゲーにおいても十分に使用できます。
当店でも愛用しているお客様が多いです。

欠点とすれば光学機器を載せる前提ですので
標準でサイトが一切付属しません。
別で購入する必要があります。
ホップアップが強いのも同様ですし、
マガジンが他と違いノーマルマガジンが
付属ですのであまり弾が入りません。
不安な方は別でマガジンを用意しましょう。

外見もかなり好みが分かれると思います。


さて長くなりましたので今回はここまで
長物や、ハンドガンなんかもどんどん紹介
していきたいとこれからも思います!

ここのコメントでもいいですし、是非
お店に来た際もご質問くださいね!(^^)!

ご予約お待ちしておりまーす!!
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Posted by Break out  at 11:20Comments(0)その他

2021年02月09日

店長個人コラム 民間銃を16インチ未満で所持する方法

皆様こんにちはBreakout店長です
前回の軍用銃、民間銃についての
続きとなります。

※実銃ネタ、アメリカの連邦法の話になります。
※間違っている可能性もあるのでご了承ください。

前回話したようにアメリカでは連邦法により
16インチ未満のARは所持することができません。
州によって法律の違うアメリカですが連邦法は
全ての州に適応されます。
16インチ未満のARはSBRというカテゴリに分類
されてしまい通常は所持できません。
(※SBR,Short-barreled rifleの略です)
SBRカテゴリ、16インチ未満の銃を所持する為には
特殊なライセンス、日本で言うところの免許が必要です。
しかし申請のハードルが高い事、毎月税金が掛かる
そして州によってSBR所持者の人数が決まっています。
日本で例えると兵庫県は100人まで、東京200人まで
とそういった感じですね。申請が通っても
空きがない場合は
待たなければいけないのです。
そして警察、法執行機関の方が優先なので
一般人は後回しにされます。

じゃあほぼ無理じゃない?と思うかもしれませんが
実はライセンスなしでも所持できる方法がありますので
いくつか紹介します。

まずはこちらの写真から

前回も使ったBCMのAR15です
いや?16インチじゃないかと思いますが
実は少し違います。
この銃はバレルが14.5インチ ハイダー込で
16インチなのです。
アメリカの連邦法ではバレルが14,5インチでも
ハイダー込で16インチ、
かつハイダーがピン止め溶接されていれば
バレル扱いになります。
少しでも短くする為ですね。
ほとんどメーカーさんがこの仕様で
販売されています。

続いてがこちらの写真


こちらは先ほどと違い明らかに16インチ未満ですね。
でもストックがありませんね。
そうアメリカではライフルでもストックを外すと
ピストルとして申請ができるので
16インチ未満の場合はストックを外せば
ピストルとして所持することができるのです。
どうみてもライフルですがそれで通りますから
ガバガバな法律だと私は思いますね(笑)

ただし当然片づけできませんのでぶれやすいし
恐らく反動は物凄いと思われます。
アメリカではほとんど人がピストルとして
申請を出し所持しているようです。

このような銃をARピストルと言います。

ARピストル用にこういった物も発売されています。


一見ストックに見えますが違います。
これはピストルブレースと
言われる物でして腕に固定して撃つための
スタビライザーと呼ばれる物です。

このようにして腕に巻き付けて撃つためのものです。
これによって合法的にSBRが所持できる訳ですね。
しかし形がほぼストックなので写真を見てみると
ほとんどが正規の使い方をしていません。




うん、みんな肩づけして撃っていますね(笑)
このせいか脱法ストックなんて
言われていますね。

ATFと呼ばれる取締局も
個人がそれをどのように使用するのかは関係なく、
そのPistol Braceがどのように意図して設計、
製作されたのかが重要。
と回答しており現状は黙認しているようです。

ガバガバなアメリカの法ですが流石にやばいと思ったのか
最近では流通量を減らしたり、規制する方向みたいですね。

さて以上が16インチ未満での所持方法でした。

民間カスタムのエアガンを作る際は日本では法に
縛られませんので皆さんも興味あれば短い
ARなんかも是非作ってください。
ライセンス持ってる脳内設定でいいのです。

一応エアガン向けにピストルブレースも販売
していますのでARピストルを作る事も
可能です。民間ARのブームですかね。

もしそういったカスタムした際は是非
当店に遊びに来て下さい。
店長喜びます。(笑)

ご閲覧ありがとうございました!

あ、ご予約もお待ちしておりますよ('ω')ノ
https://breakout.jp/



  

Posted by Break out  at 12:17Comments(0)その他

2021年02月08日

店長個人コラム マニアックな質問返し 民間の銃と軍用の銃の違いとは?

皆様こんにちはBreakout店長です
今回は実銃ネタ、アメリカの連邦法に
関わる話になります。
お客様にもよく聞かれるのでお答えしたいと
思います。
かなりマニアックで長いので
注意です!

※あくまで知らない人向けです。

※また私が知っている知識での話ですので
間違っている可能性もあります。
悪しからずご了承ください。


さてまず皆様がよくエアガンなどでも
使われているM4タイプ
と呼ばれる物これはいわゆる米軍が採用
、使用している銃です。
色んなメーカさんからもエアガン化されていますし、
使用者も多いですのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
具体例としては





こういったのをイメージされるかなと思います。
写真のように軍人さんが使うもの、
いわゆる軍用銃になります。
エアガンなどでもM4A1としてモデルアップしているのは
ほとんどが軍用銃になりますね。

他にも、


こういったのもありますね。 厳密には上記写真は
MK18mod1という銃ですのでM4A1ではありません。

え、じゃあ結局違いってなんだよという話ですが
まず民間銃と軍用銃の違いとして民間の銃には
かなりの制限があります 違いは

1 バレルの長さが16インチ以上であること
(㎝でいうと40、64㎝です)

2 フルオートシアがないことセミオートオンリーであること


以上が主な違いです、要は短い銃は所持できない、
フルオートは撃てないと言った具合です。

民間の銃も見てみましょう




確かに軍用銃に比べると長いですね
写真ではわかりませんが勿論フルオートも撃てません。

私はこういった民間の銃が好きです。
エアガンも16インチの物しか持っていません(笑)

そして厳密には民間の銃はM4という名称ではありません。
AR-15という名称になります。
M16シリーズから始まったM4ですが元々M16シリーズも
軍に採用される前の名称はAR-15です。
正式採用された際に軍での名称M16になりました。
M4という銃は軍でのコード名称なのです。
元々はアーマライト社という会社がAR15を開発等
していましたが予算などの関係からコルト社という会社に
権利を売却してしまいます。現在軍にM4を卸しているのは
全てコルト社です。AR-15のARは
アーマライトライフルの略称、
つまり以前の名残が残っているのです。
(アーマライト社の始まりのAR10などがありますが
長くなりすぎるので割愛します。)


コルト社がAR15のパテントを持っているのでコルトのみ
が製造、販売をしていましたが現在ではパテントも切れ、
各社色んなメーカーからAR15クローンが販売
されていますね(ただしAR-15の名称は使えない)
民間の銃の大半はほとんどコルト以外の
メーカーから出ていますね。

レシーバー銃の刻印なんかも民間と軍用では違います。
軍用銃はこんな感じで軍の刻印です。

コルトの軍用刻印、フルオートもありますね。
大体のエアガンはメーカさんにもよりますが
コルトの軍用刻印です。

これは私が持っているエアガン、刻印を依頼して作った
物ですが民間はこんな感じです。

写真の物はLRBARMSというメーカーのAR15
わかりにくいですが黒丸を付けておきました
フルオートのシアピン、オートの刻印が上記と
比べるとないのがお分かりかと思われます。

刻印に拘る方は少ないかもしれませんが
こちらでも軍用、民間見分けることができます。

最近では民間の銃も人気ですので刻印が
民間の物も多くエアガン化されていますので
割と好きな方は手に入りやすいです。
(krytacやG&G、APSやE&Cなど)

マルイさんからもオリジナルですが民間銃を
イメージしたMTR16がガスブロで出ています。



まとめますが要は長くてフルオートがなければ民間です。
一応16インチ未満でも民間人が所持する方法なども
ありますがそれはまた次回にさせて頂きます。

皆さんも民間のかっこいい銃で是非サバゲー
しましょう!
ご閲覧ありがとうございました!

当店のご予約もお待ちしてますね!(^^)!
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Posted by Break out  at 12:56Comments(0)その他

2021年02月07日

店長個人コラム その2 どんな銃を買えばいいの?

皆様こんにちはBreakout店長です。
前回の続きとなります。

今回は海外製品G&Gアーマメントの製品を
ご紹介していきたいと思います。

昔は海外製品は箱出しなどでは使えない物が
非常に多かったですが最近では進化しており
電子制御など国内メーカより優れた
商品も多く流通しています。

販売店などでも独自保障がついている
ショップさんも多いですので
そういった所で購入すると故障時なども
対応してくれますので安心です。

その中でも比較的安価で初心者さんでも
扱い易い物をオススメしていきます。

※前回も言いましたが完全な初心者向け、
箱出し前提ですのでご理解ください。


おすすめ1 G&G ARP9


知っている人からしたらド定番の物ですね。
G&G製品でも売れ筋だそうです。
当店のスタッフも愛用しています。

全長497mm 重量2000g
実売価格で26000円程
コンパクトで軽くとても扱いやすいです。
M-LOK規格も採用しており
アクセサリーも豊富で光学機器も
そのまま搭載が可能です。
多段マガジンも付属していますので
買い足しも必要ありません。

今まで紹介した物と違い電子制御の
基板が内臓されていますので
そのままでもセミオート時のキレがいいです。
一番のメリットですね。

欠点を上げるとすると付属のマガジンが
弾上がりの悪い個体があるようですので
そういった場合は別でマガジンを用意
すると良いかもしれません。
また音の大きくするハイダーが標準
でついていますので発射音が
大きいです。

(※ハイダーとは銃の先端についている部品です)

人によっては気になるかもしれませんね。

またG&G製品全般に言えますがホップアップが
強く弾道が安定しにくいです。
これも箱出しの欠点ですね。

※ホップアップとはBB弾の弾道を調整する機能です
全てのエアガンには大体ついていますがG&G製品
はホップが強く狙った場所よりも上に行きやすいです。)


さて今日はここまで、次回もG&G製品を紹介していきます。
ご閲覧ありがとうございます。

この銃ってどうなの?などのご質問もわかる範囲であれば
お答えしますのでお気軽にご質問ください。

あと初心者さん、経験者さんも是非当店の
エントリーしてくださーい!
お待ちしていますよ!(^^)!
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Posted by Break out  at 16:47Comments(0)その他

2021年02月03日

店長個人コラム その1 どんな銃を買えばいいの?

皆様こんにちはBreakout店長です。
さて記念すべき最初のコラムですが
ゲームマスターをさせて頂き一番
初心者さんなどから最も多い質問ですね。

結論からいいますと好きな銃を買えばいいです。
ゲーム、アニメ、映画で出てきたからや
かっこいいと思ったからなど動機は
なんでもいいです。好きな銃を買いましょう。
youtuberさんなども大体同じ事おっしゃってますね。

この質問簡単な様で実は結構難しかったりします。
理由としましては

1その人の好みがわからない。

2予算はいくらまで?

3銃の種類は? 

4重さ、銃の大きさはどれくらいまで?

などなど言ってしまうとキリがないのです。

中にはサバゲーは楽しいけど銃なんて興味
もないしわからないという方もいらっしゃるので
そういった方向けにお答えしようと思います。

※注意点として私個人の独断と偏見が入ります
悪しからずご了承ください。


※またCQBフィールド前提の銃となります。
※完全な箱出しを前提とした初心者向けです

まず最初の前提として銃のパワーソースは
電動ガンをお勧めします。

【※パワーソースとは弾の発射に使う動力です
手動のエアーコッキング、ガス式、
電動がありますが今回は電動のみです)


理由としてはオールシーズン使える事と
連射が可能ですので初心者さんでも
ヒットが取りやすいです。
(当店は5タップまでなので撃ちすぎは注意してくださいね笑)

まずは安心の東京マルイさんから紹介しましょう。
国内大手メーカでもありますし、
保障、アフターサービスも充実していますので
初心者さんには安心ですね。

オススメ1 東京マルイスコーピオンMod,M


値段が比較的安価、(実売2万円前後)サイズもストックを展開しても565mm 
重量1360gと圧倒的な軽さ、多段マガジンが付属。
レイルも付いてるので拡張性も高くアクセサリーも付けれます。
M-LOKという規格を採用しているので
専用のアクセサリーの装着も可能です。
女性にも扱いやすいのでオススメできます。

バッテリーのみ別売りなのでこれとバッテリーさえあれば
すぐに実戦投入が可能です。

これの欠点としてはまずコンパクト電動ガン
全般に言えるのですがレスポンスが
悪いです。 特にセミオートのキレです
普通の電動ガンと比べるとよくわかります。
ウィィィンパン!文字だと伝えにくいですが
トリガー引いてから発射までにかなりラグが
あるので一番の欠点でしょう。
最初のうちは気にならないと思います。

次に標準でサイトが付属していないことです。
いわゆるアイアンサイト(銃に最初からついてる物)
がこの銃はついていないので別でドットサイトなど
光学機器を購入する必要があります。
レイルを覗いて撃てない事もないですが
かなり狙いにくいと思いますので
サイトを買った方が無難です。

オススメその2東京マルイG3SASHC



こちらもオススメのG3SASHC
全長487mm 重量2245g
比較的コンパクトで扱いやすいです。
標準で多段マガジンが付属していますので
マガジン買い足しも必要ありません。
値段も比較的安価です。
(実売で23000円ほど)
バッテリーさえ別で購入すればすぐに
ゲーム投入可能です。
先程紹介したスコーピオンに比べると
セミオートのキレもいいです。

拡張性などはあまりありませんので
光学機器などの載せる場合は別で
マウントなどの購入が必要です。
そこは欠点ですね。

注意点としてG3SASとG3SASHC(ハイサイクル)
がありますが後者の方を推奨します。

通常のG3SASはストックが着いていませんので。
初心者さんは最初の銃はストックのついた物を
使ったほうがいいです。(個人的意見)

ストックがないと両手のみで狙う形になるので
ぶれやすい事、また手撃ち行為しがちだったり
まっすぐ構えれなくなりがちだからです。

さて長くなるので今回はこの辺にしておきましょう。

次回も別の銃や海外製品など少しずつ紹介していきます♪

ご閲覧ありがとうございました!

もしよければ当店に是非遊びにきてくださいね。
https://breakout.jp/

お店でも答えれる範囲でご質問お答えしますよ!(^^)!

















   

Posted by Break out  at 12:23Comments(0)その他