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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年11月13日

店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 ショットガン編

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はショットガン編です
さくっと紹介していきます。


1レミントンM870




こちらも過去に紹介していますので
詳しくはそちらをご参照ください。

レミントン社が開発したポンプアクション式
ショットガンですね。

ショットガンと言えばこれです。

信頼性も高く世界中の軍や警察などに
採用されています。

日本でも猟銃免許があれば所持可能です。
ハナマルの愛称。

サバゲーでも使ってる方が多いですね。


2 ライオットガン (ベネリM3)




イタリアのベネリ社が開発したコンバット
ショットガンです。

ゲーム内ではポンプアクションですが実銃は
セミオートとポンプアクションに切り替えが
可能です。

これによって非致死性の弾などを使う場合でも
安定した動作が可能です。

こちらもレミントン同様軍や警察に幅広く
採用されており信頼性が高い銃です。

日本においても免許があれば所持可能。

3 RDI ストライカー12




南アフリカのRDI(Reutech Defense Industries)社
が製造していた、回転式散弾銃

最大の特徴はドラム状のロータリーシリンダーであり
、コンパクトながら12発もの装弾数を持つ

構造は回転式拳銃(リボルバー)に近いです。
弾倉は取り外しができません。
装弾数は多いですが撃ちきった場合は一発ずつ
空薬莢を取り出してからまた一発ずつ込める必要
があるのでリロードに難があるようです。

あまり法執行機関や軍において採用はありませんが
特徴的な見た目からメディアでは登場が多い銃です。


さて以上ショットガン編でした。

次回もまた更新します

それでは  

Posted by Break out  at 08:35Comments(0)

2021年11月12日

店長個人コラム バイオ4VRが出たので実銃モデル紹介 ハンドガン編

皆様こんにちはBreakout店長です
私が学生時代よく遊んだゲーム
バイオハザード4 いやぁよく遊んだな(笑)
それのVR版が発売したのでやろうと
思ったらPCの電源が死んでおり、
起動不可、、、(泣)

それは置いておいてもうすでに今更感は
ありますがゲーム内で出てくる銃の
モデルになっているものをご紹介します。

よろしければ閲覧ください。


1 初期ハンドガン


ゲーム開始時から所有しているハンドガンです。
この銃なんですが完全にオリジナルの架空銃と
なっていまして実銃が存在しません。

モデル自体は恐らくですがHKのUSPっぽいですね。
ハンマー形状やマガジンキャッチの位置的に
そう判断しました。

レーザーサイトのリモートスイッチがグリップに
貼り付けられていたりと結構作りこまれてますね。

どうやって付けてるのかは謎ですね。
両面テープ?接着剤?(笑)


2 パニッシャー(FN5-7)




こちらはベルギーのFN社がP90のサブウェポンと
して開発した5,7mm×28弾を使うハンドガンですね。

詳しくは過去記事で解説していますので
そちらをご参照ください。

ゲーム内では拾える弾の関係上なぜか
9mmを使いますがそこは突っ込んではいけない。
貫通力が高く設定されていますので
そこは実銃に寄せたのでしょうか。

あとゲームのモデリング画像だと
セーフティが掛かってます(笑)

3 レッド9(モーゼルC96)




1896年にドイツマウザー社から販売された大型拳銃。
かなり古い銃なので骨董品レベルです。

従来のモーゼルは7,63mm×25弾を使いますが
こちらで登場するのは9mm弾モデルのM1916
通称レッド9と呼ばれます。

特徴としてはマガジンが固定式であり、
弾を装填する際は上からクリップで押し込みます。

標準でストックがも付属しゲーム内でも
装着することができます。

ピストルというよりかカービン銃として
使われることが多かったみたいです。

火力が高い事もあり、
馬賊が馬上で、バイク乗りなどが片手でも
運用できることから好んで使用したようです。

4 ブラックテイル(スプリングフィールドXD)





スプリングフィールド社が販売している自動拳銃。
日本だとあまり人気はないですがアメリカでは
かなりの人気で売上top5に入るほど、
品薄状態が続いています。

グロックと同じくポリマーフレームを採用し、
トリガーセーフティなども備えています。

m1911系と同じグリップにグリップ
セーフティも備え二重の安全装置となっています。

撃発方式はシングルアクション、
他にもバリエーションでコンパクトや
サブコンパクトなどもあります。

5 マチルダ(HKVP70)





VP70も過去に記事にしていますので
詳しくはそちらをご参照ください。

HK社が開発した世界初ポリマーフレーム
の自動拳銃ですが実銃は欠陥だらけで
すぐに生産中止となった銃です。

トリガーが重く命中精度が低い、
発射時にガスが前方に逃げるので威力が低い、
ストックを装着すれば三点バーストが可能だが、
毎分2000発のレートなので反動が強くて
まともにコントロールできないなど、、、

ゲームにおいても弾の消費が凄まじいので
あまり使われることはないですね(笑)

さて以上ハンドガンについてでした。

次回はショットガンです

それでは




  

Posted by Break out  at 11:32Comments(0)

2021年11月11日

店長個人コラム 日本でも人気のメーカー BATTLEARMSとは

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はアメリカで人気ARメーカー
BATTLEARMSについてです。

日本でもエアソフトで人気があります。

よろしければ閲覧ください。

※知らない方向けです
ご了承下さい


※間違っている可能性もあります



BATTLE ARMS Developmentは独自デザインの
AR用パーツやコンプリートガンをラインナップ
しているメーカーです。

2009年に設立され、米国と少数民族が所有する中小企業。
BADは2009年7月4日の独立記念日に正式に立ち上げられました。

BAD製品は全て100%米国内で作られており、
製品の質にも拘っています。

外見は独特な見た目をしており、他社メーカーと比べても
BADの製品はわかりやすいです。

特にこのメーカーが力を入れているのが重量であり、
BAD556のライトウェイトモデルに関しては
4ポンド以下(1、81㎏)に作られており、
非常に軽量です。

実銃においてこの軽さはなかなかないですね。
そこらのサブマシンガンよりも軽いです(笑)



会社の規模としてはそこまで大きくはないですが、
顧客へのサービスなどもよくアメリカでは高く
評価されているメーカーみたいですね。

日本においても人気であり、正式ライセンスの
エアガンはほとんどありませんが
コンバージョンキットなどが発売しており、
再現することは可能です。
キット自体が高価なので値段が張ってしまいます。

そんなBADですが近いうちにRWAから正式
ライセンスの電動ガンが発売するようです。

詳しくはオルガさんが掲載していますので
興味ある方はご覧ください。

リンクを載せておきます。
https://orga-inc.jp/outline/rwa-bad556-aeg/

さて以上BADについてでした。

また更新します

それでは!


  

Posted by Break out  at 14:33Comments(0)

2021年11月09日

店長個人コラム アメリカで最近人気のメーカー Son's Of Liberty Gun Works

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はどうやら最近AR15メーカー
Son's Of Liberty Gun Worksというのが
人気みたいですので軽くご紹介します。

ホームページ載せておきます
https://sonsoflibertygw.com/

本社はテキサス州サンアントニオに
拠点を置いているメーカーです。

メインはカスタムAR15などを販売
としているようです。



うーんなかなかかっこいいですね。
民間好きの私にはとても刺さります(笑)

値段は大体1450$~1699$なので
少しお高めのメーカーですね。

コンプリートガン(メーカー完成品)
としては大体相場ぐらいだとは思いますが。

高品質なボルトキャリアーやミルスペックの
掲載がありますので精度は良さそうです。

出荷前には製品テストも行っていると。

これから人気がもっと出れば日本でも
知名度は上がってくるのかな?

とにかく私はエアソフト化が待ち遠しいです(笑)

さて以上Son's Of Liberty Gun Worksについてでした

また更新していきます

それでは  

Posted by Break out  at 11:07Comments(0)

2021年11月08日

店長個人コラム 実銃ネタ AA12

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はショットガンAA12についてです。

個人的に好きなのでご紹介します。



AA-12アメリカのミリタリー・ポリス・システム
(MPS)社が製造している、
フルオート射撃が可能な散弾銃です。

AA12はAuto Assault-12の略称。

口径12ゲージ 全長966mm
装弾数8~32発
重量5,2㎏
作動方式APIブローバック方式

一般的なショットガンはポンプアクション、
セミオートでの作動が一般的ですが、
AA-12はとても珍しい
フルオート射撃が可能な軍用散弾銃です。

その発射速度は毎分300発に及びますが、
発砲時の反動は驚くほど少ないものとなっています。

これは、MPS社が特許を持っている特殊なガスシステムに
80%の反動が集中するためであり、
さらに反動抑制ばねによっても
反動の10%が抑制されるため、
12ゲージ弾を射撃する際に感じる反動は、
通常の10%程度だとされています。

※海外や猟銃などで撃った事ある方は
ご存じかもしれませんが12ゲージの
ショットガンは反動が強い


AA-12は、軽機関銃で一般に見られる、
オープンボルトのAPIブローバック方式で作動します。

カテゴリはショットガンですがフルオートなのもあり、
機関銃に近いと言えるかもしれません。

セミオートの機構はないためフルオートでしか射撃はできず、
引き金を引く指の力を調整することによって、
セミオート射撃を可能としています。

(※2019年にセミオート機構のみの
民間モデルがSol Invictus社から発売)


本銃はメンテナンス性も高く、設計者によると
銃の点検の際の掃除はほとんど必要ないと説明しているほか
掃除するのは1万発射撃した後で構わないと話しています。

その他の特徴としては様々な弾薬を撃つことが可能であり、
通常の12ゲージからスラッグ弾、
非死性兵器であるゴム弾、
高性能爆薬を内蔵したFRAG-12を使うこともでき、
1人で持ち運べる自動擲弾銃として
運用することも可能となっている。

そんな高性能なAA12ですがやはりコスト面や
重量が重たい事もあり、軍や法執行機関
などでは採用はされていません。

2004年にアメリカ海兵隊にて試験運用は
されていますがこちらも採用されず。

しかし特徴的な見た目からか映画やアニメ、
ゲーム作品などメディアなどでは
よく登場する銃となっています。

私は映画プレデターズにて登場した
ACU迷彩、シュアファイアのライトが
装着されたモデルがかっこよくて
とても好きです(笑)



AA12が好き!って方はマルイさんから
電動ショットガンでラインナップされていますね。

私も欲しいですが重量の関係、使える
フィールドが限られるので購入はしていませんが。
いずれは購入したい所

さて以上AA12についてでした

また更新していきます!

それでは



  

Posted by Break out  at 12:39Comments(0)

2021年11月07日

11月7日 定例会画像

本日の写真です!
元気一杯ご来場ありがとうございます!

是非共有してください♪

https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1QIJRBY_d-GxjuI1KBNokk98x8yhH8L_s  

Posted by Break out  at 14:57Comments(0)開催日記

2021年11月05日

11月5日 定例会画像

本日の写真です!
少人数戦盛り上がりました

初心者の方も楽しんで頂けたようで
なによりです。

是非共有してください♪

https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1YwEC_aXKLo5mGc2bGpujLOO8ahmzBQSE

ご来場ありがとうございます!  

Posted by Break out  at 16:39Comments(0)開催日記

2021年11月03日

店長個人コラム アメリカにて映画撮影中に事故か

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はニュースにもなっていますね

映画撮影中に実弾を誤って発砲。
2人が死傷する事故が起きたようです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3372601

詳しい詳細は調べれば出てきますので
そちらをご参照ください。

俳優のアレック・ボールドウィンさんが
ホルスターから銃を抜く練習をしていたようですが
どうやら実弾が装填されていたようで引き金に
指を掛け、発砲1人が死亡、もう一人が
肩を怪我した痛ましい事故がおきました。

スタッフからは空砲だと伝えられており、
それを信じ撃ったようですが、、、、、

ここで不思議なのが映画において基本的に
実弾を使うことはほとんどないのですが
何故?実弾が装填されているのかが気になります。

映画は主にプロップガンと呼ばれる撮影用の
小道具の銃を使うか、エアソフトガンなどを使い、
後でCGなどで加工するのが一般的です。

仮に実弾ではなかったとしても装填済みで
人がいるような場所に銃口を向け
練習しているのもどうなのかと思ってしまいますね。

明らかに安全管理がなっていないとしか言えません。

日本でもシューティング、サバゲーしてる方なら
安全管理は基本中の基本ですので
これを見たらありえないと思ってしまうはずです。

私自身の経験ですとセーフティ内で意図しない
発砲により、目に当たりかけたり、
歯が欠損した方も見たことあります。

銃というのは舐めた扱いをすると本当に怖い物だと
今回のニュースを見て実感しました。

実弾がそもそもなぜ用意されいるのかは載っていませんが
これが意図的だとすると怖いですね、、

さて以上撮影中事故についてでした

それではまた更新していきます


  

Posted by Break out  at 10:39Comments(0)

2021年11月01日

店長個人コラム 実銃ネタ スプリングフィールドからSA35

皆様こんにちはBreakout店長です
久しぶりの実銃ネタです。

どうやらアメリカのスプリングフィールド社から
ブローニングハイパワーのコピーモデルが出るようです
それがこちらSA-35



ブローニングハイパワーについては過去記事で
ご紹介していますのでそちらをご参照ください。

ハイパワー自体は2018年に製造が終了していますので
向こうでは嬉しい方も多いかもしれませんね。

一応詳しくは公式サイトに載っていますので
リンクを貼っておきます。

https://www.springfield-armory.com/sa-35-series-handguns/sa-35-handguns/

一応こちらを見た所オリジナルと違う点として

1、装弾数13発→15発に変更。
マガジンが新規になっており装弾数が
増えたみたいです。
旧来のマガジンも使える模様。

2ハンマーの形状が変更、
ハイパワーmk3と違いリングハンマーに
変更されていますね。
指を挟みにくくなっているとのこと。

3サムセーフティ延長
ハイパワーのセムセーフティは小さく
操作がしにくかったですが少し大型化
され操作性が上がったとのこと。

4サイト形状が変更。
フロントサイトにホワイトが入り、
見やすくなっています。

5 マグウェルが変更
大型化、角度がついたとこにより、
マガジンが入れやすくなっています
リロード動作も行いやすいですね。

大体こんな所でしょうか?
日本に住んでるとあんまり関係ないですが
復刻は嬉しいですね(笑)

私はハイパワー好きです。

ガスブロでどこか出してくれませんかねぇ、、、

気長に待つとします(-_-;)

今回はこのへんで

それでは  

Posted by Break out  at 13:04Comments(0)