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2021年07月06日
店長個人コラム ARのハンドガードは何がいいか
皆様こんにちはBreakout店長です
今回はAR15,いわゆるM4タイプの
ハンドガードについてです。
スタンダードタイプや次世代
ガスブロ問わず色んなメーカー様
からハンドガードが出ていますよね
最近出ているエアガンですとM-LOKの
規格が最も多いとは思いますが
今回はそれぞれの長所や短所などを
掲載していこうかと思います。
まずはクワッドレイル、四面レイルですね。

最初期のARはいわゆるプラスチックの丸型の
ハンドガードなどで拡張性などはありませんでした。
しかし2000年初期の頃にナイツアーマメント社が
四面レイル、レールアダプターシステム(RAS)
レールインターフェイスシステム(RIS)と
呼ばれるハンドガードを開発しました。
これによって光学機器やオプションなどが
安易に付けられるようになり普及します。
米軍にもSOPMODとして採用されこれ以降は
ほとんどの銃が標準となります。
ただ拡張性が高いメリットはありますが、
フルメタルなどもあり、重量の増加、
分厚くなり握りにくい、レールのエッジが
立っている事もあり素手だと手を切りやすい
などデメリットが目立っていき現在では
ほとんど見られないハンドガードですね。
個人的な主観としては重いですが
剛性は断トツでいいハンドガードです。
次が2012年ごろに登場したKEYMODハンドガード

アメリカのヴォルター社が開発した当時は
次世代のハンドガードです。
名前のように鍵穴のようなスロットが特徴的な
ハンドガードとなっています。
素材自体がマグネシウム合金で出来ており、
肉抜きなどもあり非常に軽量です。
それでいて細身で握りやすく拡張性も
残っています。鍵穴部分に専用のアクセサリー、
または必要な箇所にレイルを装着しますので
重量が増加することはありません。
非常に良いハンドガードではありますが、
素材をマグネシウム合金にしたことによって
腐食しやすい、
四面レイルなどに比べると強度が落ちてしまい、
軍の採用テストなどでは破損、残念ながら
ミリタリーや法執行機関などでは採用されず
民間市場のみで留まっています。
エアガン、サバゲーの話だけですと一番軽量な
ハンドガードですので私はとても好きです。
流石に壊すような使い方はしませんしね(笑)
次が2014年に発表されたM-LOK

M-LOKはマグプル社によって開発されました。
Modular Lockの略称であり、keymod同様に
高い拡張があります。keymodは鍵穴のような
形が特徴でしたがこちらは長方形の穴と
なっています。M-LOK専用のアタッチメントも
付けられますし、必要な箇所にはレイルを
付ける事も可能です。
細身で握りやすくもありますね。
keymodは耐久性の問題がありましたが
M-LOKは軍のテストをクリアしており、
ガイズリー社のM-LOKハンドガードが
米軍のsopmod3として採用されています。
他にも法執行機関などでも実績もありますし、
民間、軍事問わず現在では主流のハンドガード
ですね。
さてハンドガードについてでした。
私店長個人的にはkeymodが
一番軽量ですので好きです。
拡張性などを求めるとM-LOKが
良いかもしれませんね
四面レイルは重たいので剛性求める方や
よほど好きではない限りオススメしません(笑)
また随時更新していきます~
今回はAR15,いわゆるM4タイプの
ハンドガードについてです。
スタンダードタイプや次世代
ガスブロ問わず色んなメーカー様
からハンドガードが出ていますよね
最近出ているエアガンですとM-LOKの
規格が最も多いとは思いますが
今回はそれぞれの長所や短所などを
掲載していこうかと思います。
まずはクワッドレイル、四面レイルですね。

最初期のARはいわゆるプラスチックの丸型の
ハンドガードなどで拡張性などはありませんでした。
しかし2000年初期の頃にナイツアーマメント社が
四面レイル、レールアダプターシステム(RAS)
レールインターフェイスシステム(RIS)と
呼ばれるハンドガードを開発しました。
これによって光学機器やオプションなどが
安易に付けられるようになり普及します。
米軍にもSOPMODとして採用されこれ以降は
ほとんどの銃が標準となります。
ただ拡張性が高いメリットはありますが、
フルメタルなどもあり、重量の増加、
分厚くなり握りにくい、レールのエッジが
立っている事もあり素手だと手を切りやすい
などデメリットが目立っていき現在では
ほとんど見られないハンドガードですね。
個人的な主観としては重いですが
剛性は断トツでいいハンドガードです。
次が2012年ごろに登場したKEYMODハンドガード

アメリカのヴォルター社が開発した当時は
次世代のハンドガードです。
名前のように鍵穴のようなスロットが特徴的な
ハンドガードとなっています。
素材自体がマグネシウム合金で出来ており、
肉抜きなどもあり非常に軽量です。
それでいて細身で握りやすく拡張性も
残っています。鍵穴部分に専用のアクセサリー、
または必要な箇所にレイルを装着しますので
重量が増加することはありません。
非常に良いハンドガードではありますが、
素材をマグネシウム合金にしたことによって
腐食しやすい、
四面レイルなどに比べると強度が落ちてしまい、
軍の採用テストなどでは破損、残念ながら
ミリタリーや法執行機関などでは採用されず
民間市場のみで留まっています。
エアガン、サバゲーの話だけですと一番軽量な
ハンドガードですので私はとても好きです。
流石に壊すような使い方はしませんしね(笑)
次が2014年に発表されたM-LOK

M-LOKはマグプル社によって開発されました。
Modular Lockの略称であり、keymod同様に
高い拡張があります。keymodは鍵穴のような
形が特徴でしたがこちらは長方形の穴と
なっています。M-LOK専用のアタッチメントも
付けられますし、必要な箇所にはレイルを
付ける事も可能です。
細身で握りやすくもありますね。
keymodは耐久性の問題がありましたが
M-LOKは軍のテストをクリアしており、
ガイズリー社のM-LOKハンドガードが
米軍のsopmod3として採用されています。
他にも法執行機関などでも実績もありますし、
民間、軍事問わず現在では主流のハンドガード
ですね。
さてハンドガードについてでした。
私店長個人的にはkeymodが
一番軽量ですので好きです。
拡張性などを求めるとM-LOKが
良いかもしれませんね
四面レイルは重たいので剛性求める方や
よほど好きではない限りオススメしません(笑)
また随時更新していきます~