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2021年03月10日
店長個人コラム 皆さんが知っているM4誕生までの歴史
皆様こんにちはBreakout店長です
今回は実銃ネタ、M4ができるまでの経緯を
簡単にお話しをします。
全てを書くと長くなりますので一部省略します。
また私が知っている範囲ですので間違っている
可能性もあります。ご了承ください。
まず1955年にユージン・ストーナーという方が
アーマライト社にて全ての始まりの銃である
AR-10を開発します。

しかし当時米軍は小口径高速弾ライフル・プログラムという
22口径で高初速なライフルが望ましいというトライアルでの
結果を出していたので7,62mm弾を使用するAR-10は
この時点では採用されませんでした。
それに合わせる形でアーマライト社はショットガンで有名な
レミントン社と共同で弾薬の開発を行います。
作動方式はそのままに小口径化に成功
のちにこちらがAR15となります(5,56㎜弾)
(画像はM16です)

1962年にAR15はアメリカ空軍に採用され
名称M16になります。この後は皆さんも
御存知かと思われますがベトナム戦争
にて実戦投入されます。
その後m16は様々な改良を重ねていき、
M16a1 xm177-e1 M16A2 など
派生を紹介するとキリがないので
少しだけにしますがM16ではバレルが
20インチと長いので取回しが悪く
M16A2のカービンサイズが求めた声が
上がります。
M16A2をカービンサイズにしたものが
後のM4になります。
この時点ではA2をカービンサイズにしたもの
なので3点バースト機構しかありません。
当時の特殊部隊などからフルオート機能を
戻してくれと要望があり、M4を改良、
後の皆様が知っているメジャーな形の
M4A1になりました。

(写真では四面レイル使用ですがレイルシステムが
登場するのはモット後になります。)
さて簡単ですが以上がM4誕生まででした。
まとめるとM16A2をカービンにしたのがM4です。
詳しく知りたい方はウィキペディア等ご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/M16%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%B0%8F%E9%8A%83
ご閲覧ありがとうございました!
実銃ネタも更新していきます!
今回は実銃ネタ、M4ができるまでの経緯を
簡単にお話しをします。
全てを書くと長くなりますので一部省略します。
また私が知っている範囲ですので間違っている
可能性もあります。ご了承ください。
まず1955年にユージン・ストーナーという方が
アーマライト社にて全ての始まりの銃である
AR-10を開発します。

しかし当時米軍は小口径高速弾ライフル・プログラムという
22口径で高初速なライフルが望ましいというトライアルでの
結果を出していたので7,62mm弾を使用するAR-10は
この時点では採用されませんでした。
それに合わせる形でアーマライト社はショットガンで有名な
レミントン社と共同で弾薬の開発を行います。
作動方式はそのままに小口径化に成功
のちにこちらがAR15となります(5,56㎜弾)
(画像はM16です)

1962年にAR15はアメリカ空軍に採用され
名称M16になります。この後は皆さんも
御存知かと思われますがベトナム戦争
にて実戦投入されます。
その後m16は様々な改良を重ねていき、
M16a1 xm177-e1 M16A2 など
派生を紹介するとキリがないので
少しだけにしますがM16ではバレルが
20インチと長いので取回しが悪く
M16A2のカービンサイズが求めた声が
上がります。
M16A2をカービンサイズにしたものが
後のM4になります。
この時点ではA2をカービンサイズにしたもの
なので3点バースト機構しかありません。
当時の特殊部隊などからフルオート機能を
戻してくれと要望があり、M4を改良、
後の皆様が知っているメジャーな形の
M4A1になりました。

(写真では四面レイル使用ですがレイルシステムが
登場するのはモット後になります。)
さて簡単ですが以上がM4誕生まででした。
まとめるとM16A2をカービンにしたのがM4です。
詳しく知りたい方はウィキペディア等ご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/M16%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%B0%8F%E9%8A%83
ご閲覧ありがとうございました!
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