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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年09月03日

店長個人コラム 実銃ネタ ハイキャパについて

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はハイキャパというより実銃の
STIについての記事となります。
簡単にご紹介します。

※知らない方向けです
間違っている可能性もあります。


まずハイキャパについてですがマルイさんや各社
からエアソフトガンが発売していますので
ご存じの方も多いと思います。

意外と架空銃と思われていますが一応ちゃんと
モデルになっている銃は存在します。

それがSTI2011です。



アメリカのカスタムメーカーSTIインターナショナル社が
開発した銃です。(現在は名称STACCATO)

コンセプトは21世紀のM1911近代化改修。
主に競技用に力を入れていますが
護身用、法執行機関モデルも出ています。

m1911を知らない方は過去記事をご覧ください。
掲載しています。

名称の2011は1911の100年後の姿という
意味が込められています。

マルイさんなどのハイキャパの名称は1911と
違い2011はダブルカラムマガジンですので
装弾数の多さ、ハイキャパシティからきていると
思われます。

m1911は7発ですが2011は9mmモデルで
あれば21発程入ります。
モデルによって変わりますが。

ただその分グリップは太くなっています。

2011はフレームがパーツ単位で分かられており、
シャーシ、グリップ、など射手の好みに合わせて
交換できます。

その他特徴としてスライド前後のセレーション、
スケルトンハンマー、アンビセーフティなどが
あげられます。

モデルによってはマグウェルを標準装備など
ハイエンドとなっています。

さて以上となります


余談ですが
マルイさんはハイキャパの名称でオリジナルと
なっていますが実銃を再現したものが
KSCさんからモデルアップされていますね。

気になる方は調べてみてください。

それでは!







  

Posted by Break out  at 13:34Comments(0)