スポンサーサイト
2021年09月08日
店長個人コラム 実銃ネタ FNX45
皆様こんにちはBreakout店長です
今回は実銃FNXのご紹介です。
マルイさんからエアガンも出ていますので
ご存知の方も多いと思います。
よろしければ閲覧ください。
※間違っている可能性もあります。
ご了承下さい。

まずこの銃を紹介するにあたって必要なのが
FNPというピストルです。
FNPは2003年にFN社が発表した
ポリマーフレームピストルです。
口径9mm、40S&W 45APC
重量693g~941g
装弾数15発
全長189~200mm
この年代あたりからストライカー方式の銃が
普及してきますがFNPはあえてハンマー方式、
シングルアクション、ダブルアクション、
セーフティはデコッキングレバーも備える
シンプルな方式を採用しています。
マガジンリリースはアンビ仕様で
グリップのバックストラップは交換可能。
射手の好みで変更できます。
特殊部隊向けに売り込みをかけていたようですが
実際は採用している組織などが少ない事から
そこまで売れなかったみたいですね。
ベルギーの警察組織などには9mmモデルが
採用されています。
その後2010年にはFNPの後継機種として
FNXが登場します。

しかし名称のFNXはアメリカ市場向けとなっており、
ヨーロッパなどではFNPの名称のまま販売されています。
米軍の次期採用ハンドガン(MHS)のトライアルにも
実は参加していましたが結果は皆さんご存知のように
トライアルではSIGのP320が採用されましたので
この銃は残念ながら落選。
あまり組織での採用はありませんが民間市場などでは
割と人気なようです。
45口径モデルでも装弾数が多いので魅力的ですね。
まぁ45口径が好きなのはアメリカ人だけですけど、、、
ちなみにマルイさんがモデルアップしているのは45口径
モデルのタクティカル仕様です。
サプレッサー対応のハイサイト、ドットサイトを直接搭載可能、
とトイガンとして見ればなかなか優秀な銃です。
難点はグリップが太いので手が小さい人には向かないぐらい。
さて以上FNX45でした
私は結構好きな銃ですが日本だと知名度が低いというか
あんまり人気ではない印象がありますね(笑)
それでは
今回は実銃FNXのご紹介です。
マルイさんからエアガンも出ていますので
ご存知の方も多いと思います。
よろしければ閲覧ください。
※間違っている可能性もあります。
ご了承下さい。

まずこの銃を紹介するにあたって必要なのが
FNPというピストルです。
FNPは2003年にFN社が発表した
ポリマーフレームピストルです。
口径9mm、40S&W 45APC
重量693g~941g
装弾数15発
全長189~200mm
この年代あたりからストライカー方式の銃が
普及してきますがFNPはあえてハンマー方式、
シングルアクション、ダブルアクション、
セーフティはデコッキングレバーも備える
シンプルな方式を採用しています。
マガジンリリースはアンビ仕様で
グリップのバックストラップは交換可能。
射手の好みで変更できます。
特殊部隊向けに売り込みをかけていたようですが
実際は採用している組織などが少ない事から
そこまで売れなかったみたいですね。
ベルギーの警察組織などには9mmモデルが
採用されています。
その後2010年にはFNPの後継機種として
FNXが登場します。

しかし名称のFNXはアメリカ市場向けとなっており、
ヨーロッパなどではFNPの名称のまま販売されています。
米軍の次期採用ハンドガン(MHS)のトライアルにも
実は参加していましたが結果は皆さんご存知のように
トライアルではSIGのP320が採用されましたので
この銃は残念ながら落選。
あまり組織での採用はありませんが民間市場などでは
割と人気なようです。
45口径モデルでも装弾数が多いので魅力的ですね。
まぁ45口径が好きなのはアメリカ人だけですけど、、、
ちなみにマルイさんがモデルアップしているのは45口径
モデルのタクティカル仕様です。
サプレッサー対応のハイサイト、ドットサイトを直接搭載可能、
とトイガンとして見ればなかなか優秀な銃です。
難点はグリップが太いので手が小さい人には向かないぐらい。
さて以上FNX45でした
私は結構好きな銃ですが日本だと知名度が低いというか
あんまり人気ではない印象がありますね(笑)
それでは