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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年09月15日

店長個人コラム 実銃ネタ AK100シリーズ

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はAK100シリーズの紹介。

よろしければ閲覧ください。

※間違っている可能性があります
ご了承下さい。




AK100シリーズはAK74をベースにロシアの
イジェマッシ社が開発した輸出向けAKです。

101~108まで存在しモデルによって口径や
銃身長などが違います。

日本だとマルイさんから次世代でAK102が
モデルアップされていますね。

外観はAK74Mのように黒くなっており、
ハンドガードやストックなどはプラスチック製です。

ストックはモデルによってスケルトンや形状が
違いますがいずれも折り畳み可能。

政治的に東西を選ばない輸出向けなのもあり、
AK101,AK102,108は西側の標準弾薬である
5,56mm仕様となっています。
(本来のAKは5,45mm×39弾)

内部構造などは基本的に従来のAKと変わりませんが
107と108はリコイルの軽減機能がついた
新型となっています。

輸出向けではありますが他のAKシリーズなどが
売れている為か100シリーズは採用している
組織は少ないです。

7,62mm仕様の103が採用はそれなりに
ありますがやはり弾薬がネックなのでしょうか、、

2010年からはAK200シリーズが発表された
のもあり現在はそちらが移行しています。

さて以上AKについてでした


それでは!  

Posted by Break out  at 19:03Comments(0)