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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年09月07日

店長個人コラム 実銃ネタ SIG MPX

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はMPXについての記事です。

よろしければ閲覧ください。

※間違っている可能性があります
ご了承下さい。




MPXはアメリカのシグザウエルが2013年に開発
したサブマシンガンです。

全長610mm 重量2,1㎏ 
口径9mm、357sig 、40S&W
装弾数30発

旧式化しているMP5の後継として開発されており、
名前も意識したものになっています。

作動方式はショートストロークガスピストン式、
クローズドボルトで作動するので高い命中精度があります。

レシーバーがアルミ合金で作られており、これによって
軽量化に成功しています
(参考までにMP5は3,1㎏)

外見はAR系とは異なりますが操作系はARに準じていますので
ARに慣れたユーザーでも扱えるように設計されています。

チャージングハンドルやセレクターマガジンキャッチボタンなど
操作系は全てアンビ仕様となっていますので

射手の利き手を選びません。

使用弾薬は基本的に9mm弾ですがバレルとボルトキャリアの
交換によって違う弾薬でも使うことができます。

近年流行しているモジュラー式ウェポンですね。

トップレイルはフラット、サイドやアンダーレイルも装着
されているので各種アタッチメントにも対応しています。

近代化されておりここらはMP5と違いメリットですね。

性能もよく採用している組織もなかなか多い銃となっています。

採用している組織はウィキペディアに載っていますので
そちらをご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/SIG_MPX

アメリカなどでは民間市場でも人気があり様々な
バリエーション展開しています。

MPX-P ストックを取り除いたピストルモデル


MPX-PSB アームブレスを装着したモデル(いわゆる脱法ストック)




MPX-C アメリカ銃規制に対応した16インチ カービンモデル



カービンモデルはTTI仕様にカスタムされた物が
映画ジョンウィック3で登場していたりします。

さて以上MPXについてでした。

電動かガスでトイガン化されたら嬉しいですねぇ、、、


それでは!
  

Posted by Break out  at 10:01Comments(0)