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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年05月17日

店長個人コラム 実銃ネタ M1911について

皆様こんにちはBreakout店長です
今回はほとんどの方が知っていると
思いますがM1911についてです。


※知らない方向けですので
ご了承ください。


※簡単に紹介しますので詳しく知りたい方は
ウィキペディア等ご参照ください。




M1911はアメリカコルト社が開発した
軍用自動拳銃です。
設計者は有名なジョンMブローニングです。

1911年に正式採用され1985年に
ベレッタM92Fに切り替わるまで
74年間も採用された傑作
自動拳銃ですね。
日本だとコルトガバメントの名称で
広く知られています。

米国ではナインティーンイレブンの
呼称されることが多いようです。

登場から100年以上たちますが
現在でも一部の米軍部隊
民間などでも幅広く使用されています。

バレルがティルトするショートリコイル機構の
元祖の銃であり、その後開発される
ほとんどの自動拳銃に大きな影響を
与えています。

使用する45ACP弾もストッピングパワーが
高く評価されます。




米軍はM1911の採用前はコルトのM1892
38口径の回転式拳銃を使用していましたが
先住民との戦いでは火力不足が問題視
されました。この戦訓から拳銃弾でも
一発で止められる火力が欲しいと
要望を出したのがM1911の開発の
きっかけとなります。同時に回転式拳銃では
連射が効かないので連射が可能な
自動拳銃も求められました。

この要望に応えた形でM1911は開発
正式採用となります。

その後は長らく採用が続きましたが
45ACP弾は火力があるのはメリット
ですが反動が強いこと、装弾数が
少ないというデメリットがありました。

時代の流れは小口径の9mm弾に
なり米軍も1985年にベレッタM92Fを
採用、その後は一部部隊を覗き
姿を消していく事となります。

しかし採用が外れた後も人気はあり、
民間の競技やシューティングなどでも
現役で使われています。

またコルト社がM1911の特許を
取得していましたが1986年に失効、
その後は様々なメーカーからM1911の
クローンモデルが登場しています。

現在使用されているM1911はほとんどが
コルト以外のクローンモデルです。

例としてスプリングフィールド、SIG,GSR
キンバー、S&Wなど数えきれないほどあります。



尚クローンモデルでも性能はほとんど違いはないようです。
むしろカスタムパーツを多く取り込みオリジナルよりも
良いモデルも多いみたいです。

AR15もそうですがコルトの販売している銃は米国民間
市場では高いだけと言われておりあまり人気がないのが
現状のようですね、、、、


以上簡単ですがご紹介でした。

また随時更新していきます~それでは!









  

Posted by Break out  at 12:42Comments(0)

2021年05月16日

店長個人コラム ボディガード380が発売ですね。

皆様こんにちはBreakout店長です
東京マルイさんからコンパクトキャリーガン
ボディガード380の発売日が正式に
決まりましたね。

内部機構などは既に発売されいる
LCPと同様とのことです。



実銃を知らない方向けに少しご紹介
致しますと2014年にS&W社が
発売したコンシールドキャリー、
バックアップガンを用途とした
銃です。重量336g、全長は133mmの
超小型のピストルです。
使用弾薬は380ACP、装弾数6+1です。

作動方式はショートリコイル、
ダブルアクションオンリー、
ハンマーなどは衣服などに引っかからないように
スパーレスハンマーとなっています。

特徴としてダストカバー部に着脱式の
レーザーガードを備えています。
(備えていないモデルもあり)

マルイさんのもレーザーガードは再現
されていますがレーザーは出ずに
デザインのみの飾りですね。

ともあれ発売は楽しみですね。

私はLCPよりこちらのデザインが
好きですので気になるところです。

それでは!  

Posted by Break out  at 14:57Comments(0)

2021年05月13日

店長個人コラム バイオヴィレッジに登場する銃4

皆様こんにちはBreakout店長です
今回も続きとなります。
全て紹介しますので
最終となります。

※間違っている可能性もあります
ご了承ください。


その1 B&T USW
(ゲーム内名称USM-AI)


   (ゲーム内モデリング画像)





B&T USWが出しているグロックのコンバージョン
キットとなります。元の銃自体はグロック17かと
思われます。対テロ用法執行機関向けに開発
されたキットです。ストックを装着していることに
より高い命中精度があるようですね。

ゲーム内ではシュアファイアサプレッサー、
XC1,ドットサイト(メーカー分かりませんすいません)
などが装着されています。


その2 AKS74U? (詳細不明)
(ゲーム内名称ドラグーン)


 (ゲーム内モデリング画像)




恐らくですがハンドガードのサイズからAKS74U
であるかと思われます(違ったらすいません)

もしくは5,56mm仕様のAK102かもしれませんが
明確に使用弾薬がわからないので不明です。
ヴィレッジのモデルはルーマニアらしいので恐らく
こちらであると推測しました。

いわずと知れたAK74のカービンモデルですね。
ロシア特殊部隊やテロ組織、PMCなど
幅広く使用されている銃です。

ゲーム内はCTRストック、レイルハンドガード、
シュアファイアのM300スカウトライト、
エイムポイントのT2,PEQ15、LA5,
タンゴダウンフォアグリップ、
サプレッサーにPマグなど近代化改修、
西側寄りのカスタムが施されています。
(補足で調べた所この銃のデザインモデルは
トイガンのようです。実銃のモデルは不明ですね)

なかなかかっこいいと思います。


その3 ウィルディピストル
(ゲーム内名称STAKE)


 (ゲーム内モデリング画像)




1970年製マグナム弾を撃てる自動拳銃です。
外見は44オートマグに似ています。
バレル交換により様々な弾薬に対応、
オートマグより大口径を撃てるのが
セールスだったようですがその後に
デザートイーグルが登場しますので
最強ハンドガンの名称を奪われた
不遇な銃のようです。(笑)

現在でも生産は続いているようですが
知名度は高くありません。


その4 ジャイロジェットピストル
(ゲーム内名称ロケットピストルmk1)


 (ゲーム内モデリング画像)




1960年代に開発された拳銃サイズの
ロケットランチャーです。
夢のようなコンセプトの銃ですが
実銃はかなり評価が悪かったようです。

ロケット弾の性質上初速がかなり遅い、
精度も劣悪だったようです。
また専用弾になるので弾が高価。

また威力を発揮するには推進剤が
点火した距離でないと威力が出ず、
近すぎるとヘルメットすら貫通できない。
逆に今度は遠すぎると推進剤が尽きて
弾が明後日の方向に飛んで行って
当たらないというなんともまぬけな
銃だったようです。
そもそも適正距離で当たっても
マグナム弾程度の威力しかないので
そこまで威力もありませんね。

しかしなかなか迷銃を出してきますね(笑)
マイナーすぎて知っている人は少ないと
思います。


その5 SIG MCX
(ゲーム内名称WCX)


 (ゲーム内モデリング画像)




前回記事でもお話ししたSIGのMCXです。
2015年に発表されたモジュラー式
アサルトライフル。
実銃については別記事で解説していますので
割愛させていただきます。
ゲーム内モデルは第二世代にあたるVirtusの
SBRとなっています。

その6 ファイファーツェリスカ
 (ゲーム内名称ハンドキャノンPZ)


(ゲーム内モデリング画像)



全長550mm 重量6000gと規格外の
大きさの超大型リボルバーです。
600NE弾を使用し威力もとてつもないです。
最強の拳銃と言われているようですが
サイズがもはや拳銃ではないので
疑問が生まれる所です。

ハンドメイド品であるため値段が
日本円で200万近くするそうです。

さて以上紹介でした。

恐らくこれですべてかと思われます。

実銃ネタも随時更新していきます。

それでは!

  

Posted by Break out  at 11:39Comments(1)

2021年05月12日

店長個人コラム バイオヴィレッジに登場する銃3

皆様こんにちはBreakout店長です
前回の続きとなります。

クリアは致しましたので
紹介していきます。

※間違っている可能性もありますので
ご了承ください。


その1 VZ61 スコーピオン
 (ゲーム内名称V61カスタム)


  (ゲーム内モデリング画像)




ソ連時代に車輌搭乗員や戦車兵向けに
配備されていた銃です。ゲーム内では
ハンドガン扱いですが実際はサブマシンガンです。

ストックを畳めば最小クラスのサブマシンガンとしても
有名、ボルトの後退速度を調整できるショックアブソーバー
を内蔵しています。使用弾薬は32ACPですので
火力はあまりなかったようです。


その2 コルトM1851
  (ゲーム内名称M1851ウルフスペイン)


  (ゲーム内モデリング画像)



1851年製のコルト社のパーカッションロック式
リボルバーです。
口径は36口径。
通称ネイビーリボルバー
現代では当たり前の金属薬莢の弾丸を
装填する銃ではなく火薬と弾頭を
別々に装填して発射する銃です。

ゲーム内ではそういった装填動作は
ありませんので弾薬と火薬を一緒に
包み込んだ金属製ホイルを使った
モデルかと思われます。

銃自体古いのもありますが
ゲーム内デザインはエングレーブや
装飾がされているのでコレクター向けの
観賞用の銃だと推測します。


その3 イズマッシュ・サイガ12
  (ゲーム内名称SYG-12)


  (ゲーム内モデリング画像)




ロシア製のボックスマガジンを用いる
12ゲージセミオートショットガンです。

外見を見た通りAKがベースになっています。
その為信頼性や耐久性が高いようです。

バリエーションにもよりますが日本国内でも
猟銃免許がある方は所持できるようです。

規制の関係で装弾数2発制限はあるようです。

ゲーム内のモデルはレイルが取付られたり、
タンゴダウンフォアグリップ、折りたたみ
ストックなど近代化されています。

さて長くなりますので今回は三つ紹介です。

また更新していきます。

それでは!
  

Posted by Break out  at 12:23Comments(0)その他

2021年05月10日

店長個人コラム バイオヴィレッジに登場する銃2

皆様こんにちはBreakout店長です
前回の続きゲーム内に登場する
銃のご紹介をしていきます。

※間違っている可能性があります。
ご注意ください。


その1 GIAT FR-F2
  (ゲーム内名称F2ライフル)

(ゲーム内モデリング画像)



フランス製のボルトアクションライフルです。
国家憲兵隊のGIGNやフランス軍に採用されています。

使用弾薬は7,62mm×51弾 高精度で
信頼性も高いようです。
特長として外熱などによる精度低下を防ぐ為に
ポリマー製のサーマルジャケットが銃身に
装着されています。


その2 レミントンM870
  (ゲーム内名称W870)

(ゲーム内モデリング画像)





アメリカレミントン社のポンプアクション式
ショットガンですね。特殊部隊や警察など
幅広い採用、日本でも猟銃免許があれば
所持可能ですし知っている方も多い銃かと
思われます。安定した性能、信頼性が
高い銃です。
ゲーム内のモデルはピストルグリップ、
トップレイルが装着されています。


その3 コルトM79
  (ゲーム内名称GM79)

(ゲーム内モデリング画像)





アメリカのコルト製グレネードランチャー
主にベトナム戦争時代に活躍した
武器です。通称サンプガン。
現在はM203やHKのM320に
ほとんどが更新されていますが
シールズなど極一部で現役で
使用されているようです。
(ミリフォトなどで見れます。)


さて以上三点でした。

またまた更新していきますので
お願いします。

それでは!




  

Posted by Break out  at 12:12Comments(0)

2021年05月09日

店長個人コラム バイオヴィレッジに登場する銃

皆様こんにちはBreakout店長です
昨日発売されたゲームバイオハザード
ヴィレッジ絶賛プレイ中の私でございます。

まだ未クリアとはなりますがゲーム中に
登場する武器を紹介していきたいと思います。

尚長くなりますので一部のみ紹介です。

※ネタバレ含みますので
ご注意ください。


※間違っている可能性もあります
ご了承ください。


その1 ハンドガンCZ2075 RAMI
 (ゲーム内名称LEMI)


(ゲーム内モデルデザイン画像)



有名なCZ75のコンパクトモデルとなります。
コンシールドキャリーを前提とした銃です。
口径は9mm、装弾数10+1 (40S&Wモデルもあり)
グロックで言う19、SIGの228に近いカテゴリです。

名称のRAMIは設計者のRadekHauerlandとMilanTrkulja
の頭文字を取ったものとなります。
フレームがアルミ合金モデルとポリマーモデルがありますが
ゲームに登場するのは恐らくアルミ合金モデルかと
思われます。

いやしかしなかなかマイナーな銃を登場させますね(笑)

その2 ハンドガンM1911
  (ゲーム内名称1911)

(ゲーム内モデル画像)



こちらはほとんどの方が知っていると思われます。
米軍にも採用されていたM1911、いわゆる
ガバメントですね。現在はパテントが切れているためか
そのまま実銃の名称で登場しています。
装弾数7+1 口径は45
ゲーム内ではなぜか9mm使っていますがそこは
突っ込んではいけない。ゲーム内モデルは純正の
コルトのミリタリーモデルを再現していると思われます。

その3 ショットガンM1897
   (ゲーム内名称M1897)


(ゲーム内モデル画像)



ウィンチェスター社のM1897ショットガン、
通称トレンチガンの名称で知られる物です。

第一次世界大戦、第二次と活躍したことで
有名です。ヨーロッパから残酷な兵器と
恐れられたほどです。

かなり古い銃ですので特許も切れていますし、
レシーバーにハンマーがむき出しな点、
放熱バレルが特徴的な銃です。

ほとんど骨董品に近いレベルの銃ですね。

さて以上三点ご紹介でした。

まだそこまでゲームを進めていませんので
進行次第更新します。

次回に続きます~!  

Posted by Break out  at 14:45Comments(0)その他

2021年05月08日

店長個人コラム 実銃ネタ SIGMCXとは

皆様こんにちはBreakout店長です
実銃のお話し SIGが出している
MCXについての記事となります。

※間違っている可能性あります。
知らない方向けですのでご了承ください。




まずSIGというメーカーですがヨーロッパに
源流を持つ総合銃器メーカーです。
(現在はアメリカに本社を持つ)

ハンドガンのP226や自衛隊で採用されている
P220で有名ですね。

SIGMCXは2015年に発表されたモジュラー式
AR15です。
元の設計は同社MPXが基となっています。
セレクターやチャージングハンドルなどAR15の基本操作
をそのままに、作動方式は従来のAR15の
ダイレクトインピンジメント方式ではなくHK416などと
同じショートストロークガスピストン方式が採用。
またボルトリリース以外の
操作は全てアンビ化されています。

この銃の特長としてストックやハンドガードなどが簡単に
交換できることや、バレル交換により5,56㎜弾から
300BLK弾などに対応しています。

AR15はリコイルバッファーをストックチューブ内に
内臓していますがこの銃はアッパーレシーバ内に
収納されていますのでストック、チューブ交換も
簡単なようです。

その為一部AR15との互換性もあるみたいです。

第一世代はkeymodハンドガードを採用。
(第一世代はサイバーガンから電動が出ています)




16インチ民間モデルのPatrol 
9インチ仕様のSBR(ショートバレルライフル)
アメリカ国内民間の規制に対応した
ピストルブレースを付けた
Pistolモデルがラインナップされています。

現在は第二世代に移行しておりVirtusの
名称になっています。
ハンドガードがM-LOKに変更、
ストックの追加全体の
使用変更が行われました。
また5,5インチバレルのRattlerというモデルが
追加されました。

ちなみに第二世代はSIGAIR、
代理店ライラクスさんから
電動ガンでモデルアップされています。
(SBRがモデルです。)


法執行機関などでも採用されいるようで
ロンドンのCTSFOや
米国特殊部隊デルタフォースなど
ミリフォトなんか見ると持っている隊員が
確認できます。



さて簡単なご紹介でした。

参考になれば幸いです。

それでは!



  

Posted by Break out  at 10:36Comments(0)その他

2021年05月07日

店長個人コラム BCM MCMRが発売ですね。

皆様こんにちはBreakout店長です
代理店ライラクスさんを通してBCMAIRから
BCMのコンプリートガンが発売されるようです。


(画像は実銃BCMの公式から)

レシーバー刻印からハイダーまでフルに
再現されており民間好きからしたら
たまらない一品ですね。

※フルオート刻印とシアピンがありますが
実銃にはありませんそこだけ違います。


いつもの様に実銃の解説を行いところですが
AR15のBCMが出しているコンプリートガンですので
特に今回は言うことないですね( ;∀;)

一応私は既に予約済みですので発売されましたら
軽くレビューを行いたいと思っていますので
それでまでお待ちください(笑)

バレルが11インチ仕様ですのでARピストルのモデル
かな?と思われます。公式にもピストルにカテゴリー
がされています。エアガンのほうにはmod1ストックが
付属されるみたいです。実物ですとストックだけで
二万円程しますので最初から付属はありがたいですね。

ハンドガードなども六万ぐらいしますから一から自分で
再現しようとなると軽く10万は超えてしまいますので
こういった公式で出してくれるのはすごくうれしいです。

内部も電子トリガーでギアノイズなども少ないですし
箱出し性能も期待できます。

皆さんも気長に待ちましょう('ω')ノ

以上 BCM MCMRでした。

  

Posted by Break out  at 12:41Comments(0)その他

2021年05月06日

店長個人コラム 実銃ネタ AKMについて

皆様こんにちはBreakout店長です
今回も実銃ネタになります。

マルイさんからガスブロのAKMの
発売がアナウンスされていますので
AKMについて少し解説致します。

※AKについてはあまり詳しくないので
間違っている可能性があります。
ご了承ください。


※知らない方向けですのでより詳しく知りたい方は
ウィキペディアなどご参照ください。





AKMはAK47の改良型となります。

1949年に旧ソビエト連邦軍に採用されたAK47、
劣悪な状況などでも作動する信頼性の高さ、
部品の公差などあえて大きく取り、
技術力や生産力の低い国でも生産ができる
高い生産性を実現。
コピー品やライセンス品などが世界中に
広まっている上に、ゲームや映画などにも
よく登場しますので銃を知らない方でも
見たことある方が多いと思います。

まず元祖のAK47にも派生型が三つ存在します。

・一型 プレス加工とリベット打ちで生産されましたが
当時ソ連は必要な技術が不足していたため
強度不足による動作不良が多発しました。

・Ⅱ型 生産効率を落としながらも切削加工に変更。
十分な強度を確保。

・Ⅲ型 最も生産数が多くAK47と言えば
こちらがほとんどでしょう。
エアガンなどでモデルアップされているのも
Ⅲ型がベースになっています。
ストックの取付方式変更、レシーバー間の
スチールブロック廃止など改良されています。
切削工程が増えた為生産コストは上がってしまった
ようです。また重量がⅡ型の時点で4125gでしたが
Ⅲ型では3900gと少し軽量化されています。

そしてⅢ型の更なる改良型のAKMが登場します。

AK47一型の時ではできなかったレシーバーを
プレス加工と切削部品をリベット結合する方式で
製造され生産性の向上、重量も3290gまで軽量化
されています。
連射速度を安定させる為にレートリデューサーを内蔵。

ハイダーは竹槍状に斜めな形状のマズルブレーキに
変更され跳ね上がりを抑える効果があるようです。

以上簡単な解説でした。

ARとAKは派生型が多すぎて頭が混乱します(笑)
世界のコピー品も含めると数はとてつもないです。

店長は西側の武器が好きですがAKMは形が
好きですのでマルイさんのガスブロは楽しみ
でございます。

皆様も気長に待ちましょう~

それではご閲覧ありがとうございました!










  

Posted by Break out  at 11:36Comments(0)その他

2021年05月04日

店長個人コラム モデルアップしてほしいエアガン2

皆様こんにちはBreakout店長です
前回続きのエアガン化してほしい
物の紹介です。

一度に掲載すると長くなりますので
二回にわけさせて頂きました。

その1 ブローニングHP


タナカワークスさんから既に発売されていましたが
正直実射性能があまりよくなかったので是非とも
マルイさん辺りから出してほしいですね。。。
トリガーフィーリングが独特で少し撃ちにくいですが
非常に握りやすいグリップなので私は好きです。
古い銃ですので可能性はほぼないでしょうね(-_-;)


その2 ベネリM4 ガス


こちらもCYMAやS&Tからエアコキは出ていますが
実銃はセミオートオンリーですのでガスで
出してほしい限りです。ショットガンですと私が
一番好きなモデルです。マルゼンさんから
M1100のセミオートショットガンが出ていますので
機構使いまわしでもいいから出してくれないかなぁ( ;∀;)


その3 H&K VP9


有名なHK社が出しているストライカー方式の
ハンドガンです。VFCが出してはいますが
海外製品だしメタルスライドですので避けています。
国内メーカーさんから発売されたらとても嬉しいです。

自衛隊が採用するということですので可能性は
あるのかな?気長に待つことにします(笑)


以上ご紹介でした。

またまた更新していきます!

それでは!  

Posted by Break out  at 14:54Comments(0)その他